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ニンテンドーDSのギャルゲーおすすめ2作紹介!任天堂ハードなのに癖が強すぎる!?

      2016/03/20

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ギャルゲーはその名の通り女の子とイチャイチャするゲームが主力ですが、任天堂はゲームの審査が厳しいとの評判があり、実際「きわどい」ゲームはあまり出ない傾向にあります。
しかし中にはそんな審査の隙間を潜り抜けてきたかのようなゲームも存在します。

そんな中から、一線を越えた…ふりをしたゲームと、本当に一線を越えているゲームの2つを紹介します。

ただのおっぱ◯ゲーかと思ったら割と本格派だった!?「降魔霊符伝イヅナ」シリーズ

1つ目はおっぱ◯でかいくノ一「イヅナ」のパッケージイラストが印象的な「降魔霊符伝イヅナ」シリーズ。
パッケージイラストがそんな感じだけに発売時は「ああそういうゲームね…」と思っていた人が大半でしたが、蓋を開けてみるとなかなか本格派な作りのゲームでした。

内容はいわゆる1回ごとに攻略するダンジョンの内容が変化する「ローグライクゲーム」で、日本では「不思議のダンジョン」シリーズが有名なジャンルのゲームです。

さすがに完成度が非常に高い「不思議のダンジョン」シリーズと比べると若干見劣りしてしまいますが、ゲームとしては十分楽しめる内容であり、さらにおっぱ◯な女の子が常時表示されるサービスがあるのであれば十分元は取れていると言えると思います。

また「不思議のダンジョン」シリーズにはない独特なシステムも採用されています。特に0になるまで影響のなかった「満腹度」システムの代わりに採用された、減ると徐々にステータスが減少する「SP」システムと、使い方が非常に幅広いアイテム「霊符」は工夫された面白いシステムだと思います。

おっぱ◯は見たいけど本格的なゲームもしたい、という欲張りな人にはお勧めのゲームです。操作キャラクターの増えた続編の「降魔霊符伝イヅナ 弐」もDSでプレイ可能です。
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なぜDSで発売できた!?「どきどき魔女神判」シリーズ

2つ目は先の「イヅナ」に負けず劣らずのパッケージイラストで、「イヅナ」と違って中身もパッケージそのまんまのシステムのゲームである「どきどき魔女神判」シリーズです。

ストーリーは「魔女を探す」というシンプルなもので、ゲーム内容は魔女候補の身辺調査をする「アドベンチャーパート」、魔女候補との戦闘を行う「バトルパート」、そして目玉というべき「神判パート」の3つに分かれています。

神判パートは「魔女は興奮すると体のどこかに印が現れる」という性質を利用するため、タッチペンをつかって体を「タッチ」したりして興奮させていくという「なぜDSで発売できたのか」と思いたくなるような内容です。

また一見神判パートのおまけのようなアドベンチャーパートやバトルパートも割と出来が良く、ゲームとしてもしっかり楽しめます。

とにかく女の子をタッチしたい!という人におすすめの一作です。リメイク版の「ぷらす」と続編の「2」もDSでプレイ可能です。初代では少々粗かった部分が改良されているので、今からプレイするならこちらがおすすめです。
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以上、ギャルゲー2作を紹介しました!いずれもそれほど知名度が高くない作品ですが、光るものを持っているので、興味を持ったなら一度プレイしてみてください!

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