[マニア向け]ニンテンドー3DSのおすすめロールプレイングゲーム(RPG)3選！知られざる名作！

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RPGというジャンルは、基本的には複雑な技術や反射神経を必要としないという特徴から多くの人たちに親しまれているジャンルです。
そのためFFやドラクエ、ポケモンと言った日本を代表する「定番」のシリーズも多くがRPG問うゲームの形式をとっています。
しかし、RPGを紹介する記事で定番ばかりでは面白みがないため、今回はそれらとは異なるシリーズでのオススメを紹介したいと思います。

絶妙な難易度と自由度がクセになる！「世界樹の迷宮」シリーズ

3DSのRPGで筆者が最もオススメしたいのがこの「世界樹の迷宮」シリーズ。元々はDSから始まったシリーズですが、3DSでも「Ⅳ」と「新世界樹の迷宮」が発売されています。
「世界樹の迷宮」シリーズは一人称視点でダンジョンを探索するいわゆるwizライクなRPGで、非常に高い難易度と味方にできるキャラクターの強さのバランスが絶妙で人気を博しているシリーズです。
その中でも3DSで発売されている「Ⅳ」は世界樹シリーズの中でも戦闘バランスが良くシリーズの入門に向いている作品です。
また「新」の方はシリーズ初の固定キャラによるストーリーが楽しめるため、ストーリーを重視したいRPGプレイヤーにオススメです。
シリーズ作品とはいえ、ストーリーにつながりはないための作品から始めてもOKなのもオススメできる理由ですね。従来のRPGにはないピリ辛な難易度に挑戦してみたい方は是非遊んでみてください。
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史上最大のクロスオーバー作品！「Project X Zone（プロジェクトクロスゾーン）」

今までで多作品のクロスオーバーを楽しめる作品と言えば任天堂のスマッシュブラザーズやカプコンのVSシリーズなど、自社作品や2社のコラボが主流でした。
ここで紹介する「Project X Zone」はバンダイナムコとCAPCOMとSEGAという豪華3社のキャラクターが一堂に会する、文字通り最大級のボリュームを楽しめる作品です。
格闘ゲームをプレイする筆者にとって、ストリートファイターのリュウと鉄拳の一八、バーチャファイターのアキラが一つの画面で共に戦う様はまさに夢としか言いようがありません。
格闘ゲームに限らず非常に幅広い作品のキャラクターが参戦しているため、少しでも気になった方は公式サイトに足を運んでみましょう。
ゲーム好きなら知っているキャラクターの一人や二人いるはずですので、彼らの異世界での活躍を楽しんでみてはいかがでしょう。
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少女と一緒に冒険する「ラビリンスの彼方」

最後に紹介するのはあなた自身がキャラクターとなって世界を「冒険」している感覚を楽しめる「ラビリンスの彼方」です。
レトロなwizライクゲームを遊んでいたあなたは、ゲームのプレイ中に謎の少女の声を聞き、そのままゲーム画面が異世界と繋がり、その世界の少女とともに旅をするといった内容となっています。
筆者が考える本作の特徴は戦闘への突入がシームレスに行われることだと思っており、マップを歩きながら画面内の少女と同じ視線に立って戦闘を行えます。
本作におけるプレイヤーの立ち位置は「ゲームをプレイしている人間」という部分で一貫しているにもかかわらず、「一緒に冒険している」という印象が非常に強いのが面白いですね。
「第四の壁」を意識させつつ、それが限りなく薄くなっているような感覚は他の作品では味わえない独特な没入感を味わえます。
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