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100人が選んだおすすめ漫画はこれだ!

      2016/03/05

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皆さんのご意見を元に、おすすめ漫画リストを作成しました。
100人のご意見を頂いて作成したため、偏りなく幅広いジャンルで良い作品がラインナップされています。

2001夜物語

私が好きななマンガは星野之宣氏の描かれた「2001夜物語」です。人類が宇宙へ進出していく様子と宇宙へ進出した遠い未来の人類の様子が描かれたSFマンガです。私はSFが好きでSF小説を多く読んでいるのですが「2001夜物語」はSF小説以上に私の胸の内を打つものがありました。
きっと将来の宇宙ではこのようなことが有り得るのだろうとリアリティの高い描写で物語れています。ひとつひとつのストーリーが映画にしても良いのではないかと思われるほどの濃い内容を持っており飽きることがありません。SFの好きな方、宇宙が好きな方にはぜひいちど手にとって読んでもらいたい作品です。宇宙への想いを誘ってくれる傑作マンガだと私は思っています。

5→9

英語塾講師とお坊さんという組み合わせが、女性マンガではあまりない組み合わせです。しかも、お坊さんの高嶺は、一見まともなイケメンそうに見えて、実は人の話を聞かない天然俺様系の残念な人。だけど、お金はあるし女性へのアプローチは(強引だけど)一途です。一途すぎて、相手を監禁したのには引くと同時に笑えました。ついにやっちゃったか高嶺さん、と。
かなり危ないお坊さんですが、それが許されちゃうイケメンぶりが面白いです。そして、甘く囁かれる愛の言葉は胸キュンものです。こんなに熱くラブコールされたら、なびかないはずがないです。

ARIA

僕が知る限りでは最高の癒し系漫画です。
元々は深夜に放送されていた物を視聴して買い始めた作品ですが、そのなんとも言えない世界感に堪らなく感動します。
火星を人の住める環境にしたネオベネチアを舞台に物語は進みますが、ありふれた日常にある感動やほんわかした雰囲気にとても癒されます。
特に、主人公の「水無灯里」と「アリア社長」の絡みがとてもたまりません。
どうみても猫とは思えない「アリア社長」の愛くるしい行動と、それに流される「灯里」の雰囲気が素晴らしいですね。
単行本のトップにあるカラー表紙もとても味わい深いものになっている為、そこもオススメポイントの一つです。

BLUE GIANT

「岳-みんなの山-」で人気を博した、石塚真一先生の最新連載。小学館ビッグコミックにて連載中の本作も人間味のある各登場人物の描写が心を惹かれます。JAZZという一般的にはニッチな舞台にて、若者達が自分の夢を追いかけていくストーリーですが、石塚先生の描写により、個々人の葛藤や人間性、そしてその変わりようなど次回の発売日が待ち遠しくなるほど、その話にのめりこめます。努力、天性だけではかたづけられないヒューマンストーリーが同作品の最大の売りです。ビッグコミックという青年誌への掲載ということもあり、是非大人に見て頂きたい一作かと。

DEATHNOTE

キャラクターのキャラが濃くて、どれかのキャラにはまってしまえば、最後まで読んでしまうような作品です。
名前を書いて人を殺すことのできる死のノートを巡った、ライトとLの頭脳戦が何よりも魅力的な作品です。
漫画の最後に四コマがついている時があり、「DEATHNOTEの世界が平和だったら…。」というシリーズがある時があります。
それを読んでいると、本当にそれぞれのキャラがたっていて面白いなあと思います。
ライトとLは敵でありながらも、ライバルのような存在なのかなあと思わされます。
”死”というテーマにも色々と考えさせられる作品です。

HIGH SCORE

少女漫画誌「りぼん」で連載されている四コマ漫画です。
単行本は現在14巻まで発売されています。
2011年にはアニメ化もされていました。
主人公は超絶美少女で戦闘力がかなり高いという設定の「藤原愛実(ふじわらめぐみ)」です。
主人公だけでも十分個性的なキャラクターなのに、周囲のキャラクターもかなり個性的なので、読んでいて飽きないし、何気にストーリー性もあるので続きが気になる作品でもあります。
ストーリーも設定も想像よりぶっ飛んでいるいるので、予想したことはほとんど裏切られます。
そんな個性的なキャラクターが多数いる中、私が好きなキャラクターは「憂木沙夜(ゆうきさよ)」です。
彼女は美少女キャラなのに、ホラーやオカルトの類が大好きな残念な美少女です。
自身の目的のためなら実の兄や他人を平気で利用します(兄はシスコンで妹の言うことは何でも聞くため、黒魔術の実験体になったことがあります)
この作品内でもかなり際立ったキャラクターで沙夜が出てくる回が一番好きです。
少女漫画なのにここまで面白い四コマは滅多にないと思うので、一度読んでほしい作品です。

MASTERキートン

作家はあの「YAWARA」ちゃんを描いた浦沢直樹さんです。主人公はキートンというハーフの男性で、数々の難事件を解決していきます。普段は大学の考古学の臨時講師をしているのですが、それでは生活が出来ないので探偵事務所に所属して、保険のオプや何でも屋のような仕事をしています。保険のオプとは、生命保険や損害保険など、保険が不正に請求されていないか調査する仕事です。事故に見せかけた事件が殺人事件だったことを解明することもあります。活躍の場はほとんど海外です。元SASの軍人だった主人公は、その時に培ったサバイバル術を駆使し、犯人を追い詰め事件を解決に導いていきます。普段はもの静かな主人公が、オプの仕事になると人が変わるのも魅力です。海外の歴史や美術品などを学べるのもとても楽しいです。

NARUTO

最初は小学生の時にアニメでみていました。
しかしすぐにはまってしまい、漫画を購入するようになりました。
この作品の一番の魅力は、登場人物の成長にあると思います。
修行をして強くなるのはもちろんですが、それに伴い、身体もしっかり成長していくので、リアリティがあるのです。
また、主人公だけではなく、その他の登場人物についても細かく描かれており、それぞれの登場人物が成長していくので、自分の好きな登場人物のことを最後まで追っていけるのが嬉しいです。
主人公の諦めない気持ちも、とても勇気をくれ、日々の生活を頑張ることができるような作品です。

Parrot 幸福の人 北条司短編集

北条司の人物、コマ割りに、カラーで背景やテクスチャーなどを実写を取り入れたちょっと変わった形式の作品です。
北条司の実写的な絵柄だからできた内容だと思います。

内容はいつもの北条作品で、短いページの中にこの作者らしいお洒落な空気や男女のちょっとした話を盛り込んだ素敵な内容です。
一作一作が短いので気張らずに読めます。
当時実写映画があったためか、「キャッツ・アイ」の短編も入っていますので、古くからのファンにもお勧めです。
北条司はカラーページが美しいので、本人の塗りではないことに違和感は感じるかも知れませんが、内容がいいので満足できる一冊です。
飾っておきたくなる素敵な表紙も魅力的です。

RAVE

アニメを見てハマったのがきっかけで単行本を買い始めました!世界を救うために徐々に増えていく仲間と共に旅する笑いあり涙あり、またバトルもありのマンガです。暑苦しいものではないので女性でも楽しんで読むことができます。ヒロインの謎が徐々に解明されていくのも醍醐味の一つです。仲間に焦点を当てた話もありますし、読めば読むほどハマるマンガです。完結していますので一気に読むのもいいかと思います。ジークっていうキャラがいるのですが、彼の最後は涙がぽろぽろ出ます。一番印象の残っている場面です。気になる方はぜひ一度読んでみてください。

Under the Rose

UndertheRoseは船戸明里による19世紀の英国を舞台にした作品。ロウランド伯爵家で起きた人間模様を舞台にしています。1巻はライナス・キングを舞台にした話。2巻目以降は家庭教師レイチェル・ブレナンを主人公にした話なのですが、とにかくどのキャラクターの個性があり良くもも悪くも生々しく人間味にあふれています。一見非道に思われるような事にも実は優しい裏がある。見てみないふりをしたいような精神的につらい現実に直面した時のキャラクターの描き方が丁寧で、続きが気になって仕方がない漫画です。ネタバレなしで読んで貰いたい作品です。

暁のヨナ

この漫画は、お姫様が好きだったいとこに父親を殺され、城をでて仲間たちと旅をしていく、王道な冒険ものです。ですが、キャラがとても濃いです。戦闘が強いけれど、お姫様にはドSだったり、お坊ちゃま育ちでお姫様命の子や、女たらしでヘタレなお兄さんなど様々です。ヨナ姫が、最初は読んでていらっとくるくらいな、世間知らずのお姫様なのですが、旅をしていくにつれ、しっかりと前をむいて成長していき、みんなを助けていくところもかっこいいです。また、ヨナと護衛のハクとの、キュンとくる絡みにも注目です。ハクががんばって迫っても、あっさりと鈍感ぶりを発揮するヨナのコントぶりもかわいいです。シリアスな内容も多いですが、そこはキャラたちのコミカルさによって、救われます。シリアスあり、コメディあり、ラブコメありと読み応えがあり、おすすめです。

あひるの空

バスケットボールの漫画は数多くありますが、その中でもあひるの空は現実的な雰囲気があってとても楽しく読むことが出来ます。
自分の青春時代にスポーツをもっと頑張ればよかったなと感じるくらいストーリーにのめり込んでしまいました。

個性のあるキャラクターが沢山出てくるので、きっと好きなキャラクターが見つかるはずです。
シリアスなのかなと思いきや、ギャグもたくさんありますし、子供から大人まで読むことが出来る漫画です。

バスケットボールのルールがよくわからなくても読み進めていけますし、感情を揺さぶられるようなシーンが多いので、思わず感動をしてしまうことが何度もある素敵な漫画です。

甘々と稲妻

料理漫画が好きで集めているが、その中でもキャラクター達のごはんをおいしそうに食べている表情がたまらない。
各話の終わりにストーリーに出てきた料理のレシピが載っているのもうれしい。美味しそうだったのでいくつか実際に作って食べたが、優しい味付けが多くて本当に美味しかった。グルメ漫画と違って変にアレンジされたものはないので、とても作りやすい。いくつかは我が家の定番メニューになったほどだ。
主人公達が料理初心者の設定だからか、そこまで本格的なものは無いのであまり料理しない人も作りやすいものばかり。読んだ後作ってみれば、より一層作品の世界を楽しめる。

アルスラーン戦記

アルスラーン戦記がアニメにならなければその存在を知ることはなかったと思います。最近とんと少年漫画を読む機会がなくなり、昔好きだったマンガばかりを読んでいました。
しかし、アニメの予告を見た時に、私が好きな設定、また魅力的なキャラクターたちに釘付けになりました。
アニメから入ったのですが、マンガではもっと詳しく描かれているのかと思い思わず購入してしまいました。30代女が購入するのは少し恥ずかしかったですが、全巻購入して一気読みです。もちろん家事育児はしましたが、夜にすべて読んでしまう勢いでした。
キャラクターたちのイメージもしやすいです。

イタズラなkiss

多田かおるさんの有名な漫画、イタズラなkissは私がお墓に持っていきたいぐらい好きなマンガです。とにかくおもしろい!基本的にらラブコメです。主人公で頭の悪い高校生琴子が、超天才の男の子入江君に恋をします。頭の悪い子は嫌い、と、ものすごくクールな入江君はあっさり琴子を振るのですが、琴子は入江が好きすぎて、あきらめずに何度も何度もアタックします。2人の恋愛には紆余曲折あり、最後には入江君の氷の心が溶けて2人が結ばれます。その過程が本当におもしろい!細部までこだわった、お腹を抱えて笑ってしまうようなギャグがあったり、親しみの持てる絵のタッチもかわいらしく、それでいて泣かせる部分がたくさん。作者が亡くなってしまい、未完の作品となってしまいましたが、今も尚ドラマ化されて愛され続ける作品です。

いちえふ

福島第一原発の除染作業に参加した作者の体験を基にした漫画です。
このようなドキュメンタリー漫画にありがちな作者の意見や考えの押しつけは一切ありません。
むしろ、こんな風に現場の人は働いているのかという興味・関心が持てる内容になっています。
特に、作業中の検査態勢や働く人同士の会話、さらに福島復興にかける想いなどは、なかなか現場の声を知ることができないのが現状です。
憶測で物を語る人が少なくない中で、この「いちえふ」は福島原発の今を教えてくれます。
政治的な主張は全くないので、ぜひこのような現状であることを知るためにも、「いちえふ」はお勧めです。
日本の漫画史に残る一作だと思います。

ヴィンランド・サガ

大人向けの漫画を読みたいなら自分は『ヴィンランド・サガ』が素晴らしいと思っています。この作品はヴァイキング時代の歴史を題材にした意外な内容で楽しめました。私はアクションや人間ドラマなどが好きなのでこの漫画にも同じ魅力があると思います。
漫画の好きな点は中世時代をリアルに再現して歴史を改変していないところです。私は中世時代の世界が好きなので漫画でも真面目に描かれていて良かったです。作品の画力も素晴らしいので大人で面白いドラマが読みたい人にお勧めです。
私は日本で北欧諸国の歴史を題材にした漫画があるとは思わなかったのでそこも好きでした。

エンジェル・ハート

シティーハンターの冴羽が大好きで、その続きのような漫画だと知り読みました。TVドラマも原作ファンも納得のできで嬉しい限りです。作者によるとこの漫画はシティーハンターのパラレルワールドらしいのですが、残念なことに香が死んじゃってる設定です。でも?のかっこよさが再び見れるし、香のハンマーも娘的な香瑩がふるっていて面白いですよ。やっぱりシティーハンターは香のハンマーありきです。?のもっこりも健在で、亡くなってる設定の香がちょこちょこ出てきます。この?と香の駆け引きが楽しくて嬉しくて、見てしまいます。少し設定が変わっていますが、シティハンターファンならばぜひ見てみてください。

エンジェル・ハート2ndシーズン

出版社が変わったことでタイトルが変わりましたが、話は最初のシリーズと変わらない「エンジェル・ハート」です。

変化があるとすれば、週刊誌から月刊誌に変わったことで1話あたりのページ数が増え1話ごとの読み応えが増したこと、感動路線の話が増えたことです。
リョウとシャンインが話の中心からちょっとずれたところで見守ってる感じで、どちらかというと依頼人達の心の動きを細かく追うことに力を割いているという話にシフトしています。
絵の完成度の高さで台詞がなくとも伝わるページが多く、文字は少なくとも見入ってしまいページをめくるスピードはゆっくりな自分です。
最初のシリーズが好きならばそのまま読み続けて損はない内容だと思います。

おおきく振りかぶって

王道のスポーツ青春漫画です。キャラクターではどこの子も可愛くてカッコ良くて好きなんですが、1番を選ぶなら西浦キャッチャーの阿部隆也くん。初めは投手の三橋くんをウザがっていたけどだんだんと彼の事を考えた行動をしてくれたり、なんだかんだ言ってメンタルの弱い三橋くんを引っ張っていってくれたりとても頼りになるところが大好きです。でも、阿部くんだけじゃなく全員が揃ってそれぞれをチームとして支えあったりする西浦のみんながとても素敵です。
特に夏の大会での桐青戦は手に汗握る戦いでした。替えの選手がいない西浦が強豪校相手に必死に戦う姿。やり直せるなら高校時代に戻って野球部に入りたいと思うほど熱い漫画です。この漫画は彼らとまた青春を過ごしている気にさせてくれる漫画です。

おまけの小林くん

少女マンガで泣けました。最初、ギャグマンガっぽい展開なんですけど、小林くんの心中が分かり始めると、エピソードのすべてが大事に思えます。
家族を事故で亡くしてしまい、たったひとり生き残って、親戚の人に「どうせあいつは遺産のおまけ」と言われたことから傷ついてしまった小林くん。そんな彼を温かく迎えた、同じクラスの小林3人がなんだか家族みたいです。クラスのみんなも、優しくて温かいんです。
でも、基本はやっぱりギャグです。メリハリがあるから読んでいて飽きません。たまにホロリとさせるエピソードがあり、それで何度も号泣させられました。

俺とお前が不埒な理由

飲料会社のサラリーマンのお話です。
無愛想で人と交わらない脇田と、脇田と同期でありながら犬猿の仲の狩野がメイン。
狩野が一人カラオケをしていたら、どこからかプロ並みに上手い歌声が聞こえてきて、興味津々見に行ったらなんと一人で熱唱している脇田だったんです。しかも、二人とも同じロックバンドの大ファンということが判明し、一気に仲良くなります。仲良くなりすぎて、恋人にまで発展しちゃうわけです。
最初は無愛想でいけ好かなかった脇田が、羽目をはずしている様が可愛いです。次第に他の社員とも仲良くなって、狩野が嫉妬しちゃうとか、大人げない感じもキュンキュンします。

俺物語!!

初めて表紙を見たときに衝撃を受けた作品です。少女マンガの主人公がコレ!?と。身長2mでとても高1とは思えない見た目にとにかく行動がワイルド!女子からは人気がないけど男子からは圧倒的な人気がある猛男。それだけでグイグイ引き込まれるのに、幼馴染の親友はイケメンというオマケつき。
そしてその猛男にとってもかわいい大和という彼女が出来る!二人のやりとりがかわいくて何だか甘酸っぱい気持ちになります。作中に登場するスイーツも毎回美味しそうで食べたくなります。
登場人物がみんな魅力的で、それぞれ応援したくなります。
アニメ化、映画化と続いて更に注目される作品ですが、本当に面白いです。

彼女の鍵を開ける方法

自分はラブコメ漫画の中では『彼女の鍵を開ける方法』という作品が好きで頻繁に読み返します。この漫画は主人公がヒロインに片想いするような展開ですがサービスシーンが多くて好きです。作者は過去にも似たような漫画を描いているのでその集大成のような気がします。
漫画の特に面白い点は毎回のようにヒロインの魅力を上手く書いている部分です。私は他にもラブコメを知っていますがこの漫画はヒロインをリアルに描いていて凄いと感じました。ヒロインは女子高生ですが実際にあるようなシチュエーションを漫画でも描いているのが面白いです。
ラブコメを読むなら私はこの漫画をお勧めしますが特に男性には目の保護になる内容だと思います。

鎌倉ものがたり

鎌倉で起こる不思議なできごとのなぞを、主人公である作家が解いていくというものです。鎌倉は神秘的な場所で、妖怪が住んでいるという設定で、不思議なことが起こるというストーリーです。短編で一話完結なのですぐに読めます。作者は「三丁目の夕日」を描いた人で、この「鎌倉ものがたり」もほのぼのとして読んだ後は心が温かくなります。この話の中の妖怪たちは決して怖いものではなく、穢れた人間の心を是正していくために現れるという感じです。一つの話は短いですが、人気がある漫画なので何話も話があります。どれも何度読んでも心が洗われるような作品です。

監獄学園〈プリズンスクール〉

一言で言ってしまうと良い意味でバカです。
ある女子高が共学になってそこに5人の男子が入学してくるところから話が始まりますが、
その5人が女子風呂を覗き、学校の施設であるプリズンと呼ばれる監獄に送られるところから急激に話が展開します。
とにかくエロイです。しかしながら、どこか熱く、馬鹿げているバランスが絶妙にマッチして目が離せない作品として人気となっています。
オススメのキャラクターは生粋のドMである「アンドレ」と三国志マニアの「岳人」の二人です。
前者の「アンドレ」は常にムチで叩かれているようなキャラクターで、後者の「岳人」は独特の三国志を含んだ言い回しが好きです。
正直言って(良い意味で)頭オカシイ作品ではありますが、どこか引き込まれる素晴らしいマンガの一つです。

キスよりも早く

この作品は王道少女マンガです。両親を亡くした高校生の文乃が弟鉄平とともに、担任一馬のもとに転がり込み、夫婦として暮らし始めるところから展開していきます。付き合っていないはずなのに、甘々な二人と、それを空気を読みつつ乗っかる鉄平くんがとてもかわいいです。意地っ張りで、まっすぐで、頼ることを知らない文乃を甘えさせ、頼りにしていいと支える先生も見ててキュンときます。建前だった夫婦から、本当に好きになるようになり、距離が縮んでいくけれど、高校生と教師の関係性から、平穏には進まない二人の関係性は、王道ではありますが、そこは作者田中メカさんのギャグセンスが光ります。甘いけれど笑い要素もあり、キャラのまっすぐな生き方が大好きです。

君に届け

とにかくきゅんきゅんします!登場人物の心情描写がとても緻密で、読んでると「あぁー!わかるわかる!!」と好きな人へ対するフレッシュな気持ちが湧き上がって甘酸っぱいような、クッションを抱えてジタバタしたくなるようなむず痒い気持ちになって、新刊が出るたびに読了後にニヤニヤして1巻から読み返すという作業をしています。
作画も丁寧で各キャラのファッションや持ち物も楽しみにしています。
一番好きなキャラはあやねちゃん。
器用そうで不器用で、ものすごく共感できる部分が多くて、早く幸せになってくれーと毎回もんもんしながら見守っています。

きょうは会社休みます

30代女、専業主婦ですが、久しぶりにマンガでときめきたいなと思いこちらのマンガを購入しました。ドラマでその存在を知っていましたが、それは見ずにマンガからの入りになります。
これが私の中で久しぶりに大ヒットしました。ずっと忘れていた、きゅんきゅんという死語にもなりつつこの言葉がまさにこのマンガを読んでよみがえりました。
どうしようもなくもどかしく、たまらない気持ちになり、せつなさが交錯します。
年代的にもわかるわかる!と共感できる部分がたくさんあり、またそんな気持ちになりたいなと思ってしまう時もありました。

キングダム

歴史ものが好きで、なおかつ少年漫画にある王道な展開も好きなため、キングダムが好きです。
なんだかんだ主人公側が最終的には勝ちますし、どんどん成長していっているのが共有できるのが魅力です。
また、キャラクターの豊富さと、その描き分けが素晴らしいと思います。主人公だけではなく、器のでかい武将たちが多く出てきますし、敵将についても魅力あるキャラクターが多く出てきます。
根本的には史実に沿っているため、先のことは調べれば分かるのですが、それでも先が読めないように臨場感ある描き方をされていると思います。
歴史好き、また王道少年漫画が好きな方は是非読んでみてください。

くーねるまるた

ポルトガルから日本に留学した女の子が日本が好きでそのままボロアパートに滞在するお話で、お金はないけど楽しく工夫しながら料理をしたり、日本を楽しんだりしている姿が描かれています。
主人公マルタさんがおいしそうに食べたり感動したりする姿が、可愛く魅力的に描かれています。
2巻以降アパートに住むほかの住人の女の子達も多く描かれるようになり、話に幅が出てきて面白くなりました。
元気で好奇心旺盛なマルタさんを見ているとこちらまで元気がもらえるようで、1話10ページもない話なのに1冊読むとなかなかの充実感を味わえます。
料理も簡単なものも多く試してみたくなります。

くるねこ

長編のストーリーものよりも日記漫画のような構成が好きで、さらに猫好きの方にはたまらない漫画です。いろいろな事情で出会い引き取った猫たちと飼い主の日常が描かれていて、ほのぼのしつつも命の大切さと尊さを感じることができます。
猫を飼っている方には「あるある」と共感できる事が沢山あり、飼っていない方や嫌いでは無いが少し苦手という方には「ネコはこんな気持なんだ」ということが分かるかもしれません。自身も近所の猫がよく家に来るので、この本を参考に撫でまくっています。
現在単行本で16巻まで出ておりますが、基本は作者のブログにアップされているもので常に読むことができるのが良いところです。
優しい気持ちになれる漫画なので、是非男女問わず読んでみていただきたいですね。

クレヨンしんちゃん

もはや国民的なギャグマンガです。初期のころは下ネタが多いですが、サラッとした下ネタで5歳の子供がやることなので思わずクスっと笑ってしまいます。みさえとしんちゃんの掛け合いが絶妙で、読んでいるとほっこりした気持ちにさせてくれます。私は悩みがあったり元気がないときに読むことが多いのですが、しんちゃんの何気ないセリフやクレイジーな行動に元気をもらいます。何回怒られてもまったく凹まないところが好きです。たまに道徳的なちょっといい話があったりして、ギャグだけではないところも魅力的です。毎年映画も公開されていますが、これも感動できるので毎回楽しみにしています。くだらないギャグマンガだと思われがちですが、家族愛や友達などをテーマにした話も多いのでぜひ読んでみてほしいです。

月刊少女野崎くん

男子高校生にして売れっ子少女漫画家の野崎くんと、野崎くんが好きだけどきちんと告白ができないままアシスタントの仕事にまい進するヒロインの千代ちゃん、このふたりをはじめ、登場人物みんなのキャラが最高です!男女問わずたくさんのキャラクターが登場しますが、みんな個性的でかわいいです。千代ちゃんも、普段は突っ込み役なのに、たまにボケにまわったりと、飽きずに楽しく読めます。わたしの一押しは演劇部の堀ちゃん先輩です。単純に見た目が好み(笑)なのもありますが、演技は天才的なのに低身長のせいで主役をあきらめてしまった不遇っぷりや、後輩の鹿島くんへの異常な愛!?など、本当にツボです。一度読めばきっとお気に入りのキャラクターが見つかるはずです!

コウノドリ

1人目妊娠中に勧められて読んだ事がきっかけですが、この漫画は面白いとは言い難いです。面白いのではなく、勉強になるし怖いと思うし…この漫画は、妊婦さんは勿論男の方にも是非読んでほしいと思います。出産は当たり前ではないのだと、改めて知る事が出来る漫画です。こんな内容、いいの?と思うような内容もあります。望まない妊娠や未成年の妊娠、流産や死産など、妊婦さんは逆に怖くて嫌と思ってしまうかもしれませんが、現実に起こり得る事として知識は持っていてもいいのではないかと思います。
勿論ただでさえナイーブになりがちな出産前に読むと怖いのは本音なので、産んだ後に読むのも有りだと思います。十代、二十代、三十代、性別、年齢問わず色んな方に読んでもらいたい作品です。つい最近ドラマ化しましたが、ドラマもいいけれど原作の漫画を読んでもらいたいです。

鋼の錬金術師

少年漫画と言えば、ダラダラと長かったり、必要のない展開が途中で挟まれていたりするイメージですが、この作品はそのようなことがありません。
始めの一ページ目から、物語に必要なページなのです。
全部で27巻という短さの中に必要なことのみがしっかりまとめられていて、本当に充実しています。
登場人物も皆魅力があり、鋼の錬金術師のファン同士で話しても、好きなキャラクターがかぶることがほとんどないほどです。
味方も敵も、本当にすべての登場人物に魅力があります。
笑いあり涙ありで、命についてなどの大切なことも考えさせられる作品です。

ゴールデンカムイ

まず設定がイカス。明治時代に「不死身」といわれた陸軍上がりの主人公とアイヌの少女が、アイヌの金塊をめぐる。
さらに敵役に(本来の歴史では死んでいるはずの)土方歳三。金塊をめぐる手に汗にぎる攻防。
ただ本当の魅力はそこではない。
アイヌの少女と主人公による日常パート。アイヌの暮らしや狩りの仕方、そして獲物の食し方。
特にアイヌ料理を食べる場面は必見!美味しそうなのはもちろん、ギャグもしっかり冴えている!
「ヒンナ」とはアイヌ人が食事の際に感謝の気持ちを表す言葉らしいが、この漫画を呼んでいるときこそ「ヒンナ」なのである。

コッペリオン

主人公が女子高生3人で、超能力のようなものを使えるという漫画だと知り、面白そうだと思って読みました。始めは放射能の危険性を描いた、ちょっとハードな少年漫画なのかなと思っていましたが、主人公の一人である委員長の恋話が所々に描かれていて女性でも十分楽しめる内容です。私としては空飛ぶセーラー服の話の回が好きです。その名の通り空を飛んだりして攻撃力も高いのですが、元々は学校でひとりぼっちだったのを、ある女友達に救われ、そして今度はその女友達があぶないので助ける、というのです。涙がホロっとくる切ない話です。

こどものおもちゃ

こどものおもちゃは、何より面白いです。
一ページに一回は笑えるのではないかというほどに、笑いのネタがたっぷりです。
主人公のサナは、天才子役ですが、様々な悩みを抱えています。
同じ学校に通う問題児のアキトのことだったり、自分の家族だったり…。
のちにアキトとは仲良くなり、恋愛にも発展しますが、そこでもやはり悩みます。
サナの母親のミサコはいつも面白い人ですが、大事な時には真剣に教えてくれる人物で、サナとアキトが壁にぶつかった時には、いつでもヒントをくれるような素敵なお母さんです。
とても面白いのに、読み終わったあとには何か心に残っている…そんな作品です。

この音とまれ!

ジャンプスクエアにて連載中の音楽漫画です。ジャンプというと、友情努力勝利ですが、その要素はきちんと組み込まれ綺麗なイラストで読みやすい漫画です。
楽器経験のある方はもちろん、青春を謳歌した人、出来なかった人、今まさに学生の方などつまりは、皆さんにおすすめできる漫画です。
高校箏曲部を軸に物語は進むのですが登場するキャラクター全てが魅力的です。
先輩方が卒業したあとの箏曲部を一人で守る部長の元に不良が現れたところから物語が始まり、そこから部員が増え、先生方から試練が与えられ、同じ目標に向かって突き進む部員たち。
自分の過去と向き合いながら成長していく様子、部員同士のトラブル、初めての楽器でもセンスの良し悪しがあったり
それでも仲間を信じる大切さや感動を漫画を通して感じる事が出来ます。気がつくと自分も一員かのように感情移入し泣いたり笑ったりする事ができると思います。本当におすすめの漫画です。

金色のガッシュ

金色のガッシュは笑いもあり感動もありの本当に面白い漫画です。特にキャラではビクトリームというキャラがとても面白いです。彼が出てきたところはお腹を抱えて笑いました。そのふざけたキャラとは裏腹にとっても強い。でも最後まで笑わせてくれる彼が大好きです。
ガッシュは優しい王様を目指して強敵を倒していく姿。どんな状況でも諦めず信念を貫く姿は胸が熱くなります。それをサポートする清麿も天才過ぎてカッコいい。
笑わせるところは本当に楽しくて、泣けるところは本当に切ない。そのギャップがすごい金色のガッシュ。心が少し疲れた時やへこんだ時に読み直したくなる漫画です。

斉木楠雄のΨ難

週刊少年ジャンプで連載されているギャグ漫画です。主人公の斉木は超能力者。超能力がばれないように暮らしているのですが、彼の周りのキャラクターが一人ひとり個性ありすぎで面白いです。私の一押しのキャラクターは斉木の祖父&祖母です!表では頑固なおじいちゃんでいますが、本当は孫のことが大好きなツンデレ。おじいちゃんのツンデレ、意外とかわいいんですよ!超能力者の斉木にはバレバレなところも面白いです。おばあちゃんは見た目が若すぎるんです!服装も10代女子のファッションを好んでいて、強烈です。深く考えずに、くすっと笑えるところがお気に入りです。ギャグ漫画が好きな人ならハマると思います!

自殺島

作者の「ホーリーランド」のファンでしたのでタイトルが暗いのですが、内容はポジティブです。最近この手の無人島での殺し合いの漫画がありますが、食料の調達の仕方等、とてもリアルに描かれています。特に弓に関してはすごいですよ。作者が凝り性な方のせいか細部にまでこだわりが見えます。普通の漫画での弓は、ただ弓があったからそれを使う、ですがこの漫画では材質から作り方から描かれています。主人公が片思いの子から教わったという時点でこの先のストーリーのワクワク感がたまりません。恋は実らないのですが弓のおかげで自分と仲間の命を助けることが出来るんです。タイトル通り主人公と仲間たちは自殺を図った人達なのですが、再度自殺をする者、必死で生きようとする者、欲望に生きる者、自分の性別に悩む者がいて、人間の縮図のようなものが見えます。魅力なのはやはり主人公のセイです。最初の登場時からすごくキモい感じで女性受けしない顔なのですが、段々とたくましくなっていきカッコよくなります。さいとうたかおの「サバイバル」を彷彿させられます。

シドニアの騎士

『シドニアの騎士』はアニメにもなっているのでそこで大きな興味を抱いて漫画を買いました。この作品は実際にはリアルなSF漫画で細かい設定と絵には驚きました。自分はこういう作品が好きなので宇宙のイメージを高めるためには最高の内容だと思います。
この漫画はキャラクターの他にロボットが非常に上手く描かれていて面白いです。私が好きなのはロボットを細部までデザインしてそれを動かしているところです。緻密な構成で宇宙の世界を描く部分には感動もしました。
ストーリーはSF漫画としては王道で初心者でも面白いと思います。私は硬派なロボットが好きな人はこの漫画は確実に気に入ると感じました。

謝男

グラップラー刃牙の作者が描いた異色の漫画です。元々は原作として参加していたけど、漫画を担当していた漫画家さんと話が決裂して、自分で漫画を描いたという、ちょっとイワクつきの漫画です。筋肉むきむきの漫画なのかなと思ったら学園もので、中にラヴ、人生の選択、ファンタジーが詰まっています。私はなんといっても携帯電話会社の某社長にそっくりな人の話が大好きです。授業中におしっこ漏らした惨めな少年が、主人公の先生によって漏らしたことを逆に利用し会社を立ち上げて成功させるという内容なのですが、先生の一言一言が素晴らしいんです。よくある青春漫画には見られない大人の漫画です。

シャカリキ!

今話題の自転車ロードレース漫画と言えば「弱虫ペダル」ですが、同じ週刊少年チャンピオンで連載されていた「シャカリキ!」もオススメです。著者は「め組の大吾」や「昴」「capeta」で有名な曽田正人。「シャカリキ!」は曽田正人の初連載作品になります。上り坂では圧倒的な強さを発揮する自転車少年・野々村輝が日の本大学附属亀ヶ丘高校(亀高)自転車部に入り、ロードレーサー、クライマーとして成長していく物語。とにかく熱い。これほど無口な主人公はないというくらい無口なのですが、とにかく走りは熱く、周りの人間も熱くしていく。自転車ロードレース漫画では外せない一作です。

食戟のソーマ

2015年現在、週間少年ジャンプで連載されている料理漫画です。
料理漫画だけあって料理の描写などにも力が入っておりますが、とにかくキャラクターが可愛い点が素晴らしいです。
基本的に登場人物「女子」がみんなエロイし可愛いです。
特にオススメは「薙切アリス」です。
そのなんとも言えない小悪魔っぷりや天然なところが魅力の一つでもありますが、高校生にして豊満すぎる体つきが堪らないですね。
他にも個性の塊のような登場人物だらけなので、必ず自分の好きなキャラクターが見つかることでしょう。
この漫画は料理漫画という皮を被った何かですが、キャラクター重視で漫画を見る方ならばきっと気に入る1冊になります。

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