2015年放送のアニメでおすすめ作品ランキングTOP10！
2015/12/07
多くのアニメ好きの意見を参考に、14の作品をピックアップ！
面白い理由やこんなジャンルが好きにおすすめといったコメントも合わせてどうぞ！
まずはTOP10に入れなかった番外編からどうぞ！
■番外編
【番外編】FAIRYTAIL
［投票者コメント］今年一番と言ったらFAIRYTAILでしょう。
FAIRYTAILはギルドに所属する魔導士の物語ですが、何よりも仲間思いの心にいつも感動させられます。
常に仲間を思う気持ちは見る人を勇気づけてくれるのではないでしょうか。
今テレビでは九鬼門編が放送されています。
ここでは主人公のナツが長年探していたドラゴンの父イグニールが出てきます。
今まで謎に包まれていた部分が少しずつではありますが明かされていきます。
九鬼門編が終われば次はゼレフとの戦いになります。
仲間を思うギルドの気持ちが今後想像もできないような展開になるでしょう。
今後の展開がおおいに気になります。
【番外編】アイカツ！
［投票者コメント］アイカツも４年目に突入し、いちごちゃんからあかりちゃんへ完全にシフトしました。
初期から見ていた人間としてはいちごちゃん達の出番が減り、ちょっぴり寂しいですが、
あかりちゃんが日々成長していく姿を、子どもと一緒に応援しています。
１０月からは全国のご当地アイドルが続々登場しつつも、
スターライト学園での生活も垣間見せるので、ますます楽しみが広がっています。
ご当地アイドルがベタな方言を使っているのが、子どもには面白いようです。
連動しているデータカードダス アイカツ！も一緒に楽しめるので、ついつい遊んじゃいます。
【番外編】遊戯王ARC-Ⅴ
［投票者コメント］毎回毎回、視聴者の予想を超えてくる展開で楽しめてくれる「遊☆戯☆王」シリーズの最新作。今回のシリーズも主人公 遊矢のカード書き換えから始まり、ツッコミどころ満載！
そして、今年はなんと、バイクに乗ったデュエルで、やはり視聴者の度肝をぬいた遊☆戯☆王５Ｄ’ｓとまさかのクロスオーバー。５Ｄ’ｓでは主人公 遊星を支えたジャックとクロウの参戦、６年ぶりくらいに蘇った迫力のライディング・デュエルを見て、感動したファンも多いはずです！
はたして次元戦争は解決することができるのか？遊矢はどう成長するのか？これからの展開にも目が離せません！！
【番外編】妖怪ウォッチ
［投票者コメント］子どもが大好きで仕方なく一緒に観る形で始まったんですが、とにかくキャラクターの妖怪たちがかわいいです。「妖怪」といえば、「ゲゲゲの鬼太郎」のイメージが強く、ダジャレをふんだんに盛り込んだ現代的な妖怪たちも、「あ、今ならこんな妖怪いてもおかしくない」と思います。たとえば、とりあえず「ごめん、ごめーん」とへらへら笑って悪びれず謝る妖怪「いったんごめん」は、かの有名な「いったんもめん」をモチーフにダジャレをいれて作られた妖怪です。口をへの字口にしながら「むーりー」とすぐに言う「むりかべ」は「ぬりかべ」がモチーフです。次々に新しい妖怪が出てきて、お気に入りの妖怪が必ず見つかります。「北斗の拳」「ターミネーター」のパロディーなど、３０～40代世代に懐かしい内容も多いです。子供向け番組ではありますが、大人も楽しめて面白いです。
■TOP10
【10位】響け！ユーフォニアム
［投票者コメント］良くできてますね、このアニメ。この前の題名のない音楽会でも言われてましたが、日本人の２５人に一人が吹奏楽経験者というくらい実は吹奏楽人口が多いのですが、その経験者から見ても「あるある！」というシーンやストーリー満載だし、なにせ音が、最初が揃わなかったところがだんだんと上達してゆくさまも本当によく出来上がっています。部内の恋愛や先輩とのソロパートの争奪、はたまたコンクール前の心理状態までリアルに再現されていて、見ていて現在活動中の同時進行の中高生から、昔の色々な思い出を蘇らせている大人まで幅広く楽しんで見ていると思います。
【9位】ドラゴンボール超
［投票者コメント］男性諸君なら一度は練習したことがあると思いますが、子供の時に何度自分はスーパーサイヤ人になれる、かめはめ波を打てると信じ練習してきたことか。
元々ドラゴンボール世代だったので、アニメはリアルタイムで見ていました。
映画でも何作か出していましたがそれらもすべて劇場で見ていました。
ジャンプでも掲載されている時から見ており、
久しく映画でドラゴンボールが２作決まった時には狂気乱舞したものです。
現時点で内容自体は映画の内容ですが、それでもドラゴンボールが好きなので、
毎回続きを見たくなって１週間を過ごしています。
【8位】放課後のプレアデス
［投票者コメント］圧倒的スケールで描かれた宇宙描写と、その中で織りなす幼い主人公たちのほろ苦くそして暖かい物語。
そんな綺麗なもの全てを積み込んだような美しいアニメがこの放課後のプレアデスです。
今年だけでなくアニメの歴史に名を残したいほどまでに、専門家を交えて凝られた宇宙の表現は、アニメだけでなく実際の宇宙描写映像にも使われた程です。
背景だけでなく、その宇宙を舞台にパワフルに動き回る主人公スバル達と魔法の杖もとい車会社SUBARUのドライブシャフトの戦闘シーンも見ものですし、何よりも彼女たちの心の成長が繊細かつ大胆に描かれているのもただの宇宙アニメじゃない！と思わせる作品です。
【7位】ポケットモンスターXY＆Z
［投票者コメント］長寿番組の「ポケットモンスター」ですが、今年放送されていた「XY」と「XY＆Z」は、サトシ(ピカチューのトレーナー)と一緒に旅をするメンバーがよくておすすめです。サトシは、シリーズごとに一緒に旅をするメンバーが変わり、よく主要ポケモンたちもかわります。現在一緒に旅しているメンバーは、発明好きの優しい男の子シトロン、シトロンの妹のユリーカは元気で明るくみんなにかわいがられる存在。それにセレナという女の子。セレナは、ポケモンを使ったライブステージなどを競うトライポカロンに力を入れています。セレナはおしゃれが大好きな女の子で、お菓子を作るのが上手、面倒見もよく、サトシに恋心を抱いています。今までのポケモンは、かなり男の子向けでしたが、今回はメンバーに女の子率が高く、セレナのかわいさや恋模様もちょこちょこ入る関係で、女の子にも面白いです。基本的ストーリーは、いつも通り、サトシが立派なジムリーダーを目指し旅して、途中にトラブルに巻き込まれ、ポケモンバトルして強くなったり、新しいポケモンをゲットするという安定した、いわば「水戸黄門」的な感じです。でも、さすが、長く続いている番組だけあって、成長で感動したり、かわいいポケモンが出てきたり、心惹かれる番組です。
【6位】わしも
［投票者コメント］NHKの子供向け教育番組のチャンネルでやっている10分間だけのアニメです。「わしも」は見た目老人の形をしたロボットで、「わしも」を作った家族と一緒に暮らしています。その家族の子供である「ひよりちゃん」と特に仲良しで、ひよりちゃんの小学校生活を、おばあちゃんらしい発想で、面白くサポートするほのぼのした話しが、とても和みます。「わしも」には、ご近所のご老人たちとも仲が良く、ロボットということをみんな気にしておらず、むしろその能力をもとに上手に溶け込んでいます。ロボットと言うと、若い人間型だったり、能力重視のかっこいい形だったりがイメージされますけど、老人型というのが、面白いです。わしも自体も、「こんなおばあちゃんいる」と思うような、元気で負けず嫌いで、新しい物好きだと思えば、やっぱり趣味は古臭くという人間味あふれるところがとても魅力です。特にオチもありませんが、安心して観られる番組です。
【5位】Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
［投票者コメント］大人気Fateシリーズの原点でもあるステイナイトの凛ルートをユーフォーテーブルがアニメ化した作品。
Fate/Zeroのその後の話を描いた作品となっていますが、Zeroはステイナイトを元に作られた過去話です。本当の大元はステイナイトです。
凛ルートということでヒロインの遠坂凛とのお話がメインとなっています。ユーフォ安定の作画に2クールを使ってしっかりと魅せてくれた話。戦闘シーンは圧巻です。
そしてなにより、ヒロインの凛ちゃんの表情がとにかく可愛かった。
作画、話、キャラクター、どれをとっても今年一番の作品だと思います。
【4位】おそ松さん
［投票者コメント］あの有名なおそ松くんのその後を描いた作品という事で、原作を少しアレンジした正統派なアニメかと思いました。
しかし放送が始まってみると初回から有名アニメのオマージュが凄かったり、凄く攻撃的なアニメで衝撃でした。
独創的なシーンばかりでヒヤヒヤする時もありましたが、基本的にはおバカで深夜アニメだからこそ出来ることばかりしているので毎回楽しみです。
声優陣も今をときめく方々ばかりで、中の人が好きな人も楽しめる内容になっているのではないでしょうか。
第二期も決まったとのことでますます注目されると思いますし、今後も追いかけたいアニメです。
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［投票者コメント］2015年に放送されたアニメで1番良かったアニメ大賞は、「おそ松さん」です。
内容は下ネタ・パロディ満載のかなり酷いアニメですが、ここまで酷いものとなると逆に「アッパレ」と言いたくなります。
元々昭和のアニメをリメイクして平成に合うようにとなると、所々違和感はどうしても出てしまいます。
しかし「おそ松さん」は昭和のアニメではあるものの、全く違和感なく見ることが出来ます。
しかも作風を平成に合わせていても赤塚色もしっかり出ているので、上手く作っているなと感心してしまいました。
またネットを中心にかなり話題となっており、人気も申し分ありません。
今年を代表するアニメとして、私は「おそ松さん」を強く勧めたいと思います。
【3位】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
［投票者コメント］主人公(三日月)とサブ主人公(オルガ)の関係が面白いです。普段見ているアニメは、大体が主人公の自己紹介から始まり主人公の気持ちや感情で話が進んでいきますが、このアニメは違いました。オルガの命令に、何の躊躇もなく従う三日月がいます。三日月は何を考えているのか、何故オルガの望みに答え続けているのか、過去に何があったのか、本当の望みは何なのか等、想像しながら見る事になります。今後見ていくにつれ、主人公の気持ちを少しずつ知ることが出来ると思うので、そういった楽しみがあります。見た視聴者に想像させて答え合わせをしていく様な話の作り方が、私には斬新で面白いと思いました。また、OP・ED、共に曲も良いです。ガンダムシリーズは詳しくありませんが、OP曲は初めて聞いたときは正直あまり好きではありませんでしたが、何度か聞くうちにクセになってきました。これから始まる期待や不安を煽ってくれます。EDは壮大で切ない余韻のある曲になっていて心に響きます。
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［投票者コメント］私はガンダムシリーズは全て見ていますが、この作品は別の舞台の話となっており、色々なガンダムを見た方も全く見てはいない方も楽しめる作品となっています。
特に良い点が話の終わりでどうしてこうなったのかというシーンを次の話の最初で描き繋がっていくという作りが良いです。
他にもタイトルが中間でCMに入る前に表示されるという点が良いです。
普通だとオープニングが終わってから本編がはじまるという時に表示されるものですが、間にあるのでいきなり話がはじまる感じが良いです。
最近TVアニメのガンダムは残念な作品が多かったので、久々に見ごたえのある作品が来たと思います。
【2位】ワンパンマン
［投票者コメント］ストーリー重視派の私が、アニメはやっぱりぬるぬる動いてナンボでしょ！って気持ちになってしまうくらい興奮するクオリティーのアクションシーンが目白押しでした。アニメ化決定から膨らみ続けた期待をここまで萎ませる事がなかったアニメも珍しいと思います。
アクションや作画の良さだけじゃなく、第一話から敵キャラのワクチンマンにバイキンマンの声優さんを使っていたりと、アニメ化するからこその楽しさをふんだんに盛り込んでくれていたのも嬉しかったですね。出落ちっぽいタイトルのくせにここまで面白いなんて、卑怯としか言いようがないです！
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［投票者コメント］あの有名なアニメを連想させるタイトルにまずひかれて見てみたら。マント着てる～！やはりあの有名なアニメのパクリかと思いながらオープニングを見て、本編に突入。主人公「さいたま」はスキンヘッドのださださ男。しかし、蚊を退治する光景にびっくりしました。なんと「さいたま」は超人だったのです。町もあっという間に破壊できちゃうヤツなんです。そしてお笑い要素もあり、○ンパンマンとラッ○ーマンを合わせたようなアニメです。自分の中ではナンバーワンアニメです。漫画は見たことないのですが、アニメはいつも続きが気になります。
【1位】俺物語!!
［投票者コメント］はじめ俺物語と言うタイトルを見た時は、正直興味がわきませんでしたが、１度見てみると、とても素晴らく、感動する作品でした。一般的な男の人などは、自分の心の声や、態度にも出さず、女の人にも好き、愛してる、なと言えない人が多いですが、この主人公は、純情で真面目で不器用だけど、彼女を思う気持ちに真っ直ぐで、とても素直な気持ちで愛してるいるのが伝わり、彼女も素直に好きと言えるくらい純情なラブストーリーで、みんな、こんな純情なラブストーリーをしたいのでは、ないかと思いました。やはり、素直な気持ちで相手を愛せると言う気持ちでいると長続きして良い夫婦などになれるのではないかと思います。
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［投票者コメント］原作ファンですが、最終回までホンットにドキドキきゅんきゅんさせてもらいました。
漫画からアニメになると一番の不安要素が『声』だと思いますが、この作品に関してはパーフェクトだと思います。
猛男役の江口さんが見事に純粋で豪快で男前な猛男を表現されていました。
大和役の潘さんも、ハンター×ハンターのゴンだなんて言われても理解できないくらい華奢で真っ直ぐな大和で、ぶりっ子にならず絶妙なヒロインを演じてました。
現実離れした設定が多い世界観の作品なのに、実際の高校生活が上手くリンクしてとても楽しめました。
少女マンガ原作のアニメであんなに声を出して爆笑したのは初めてかもしれません。
毎週毎週、動く猛男が楽しみで待ち遠しかったです。観ていてネガティブになる登場人物がいないのも大きなポイントかもしれないです。
アニメのなかでも結構文字での表現が多く、砂川くんのつぶやきなどもツボをつかれて良い演出だったと思います。
また画面の中で全力で動きまわって大和を守る猛男に会いたいです!!
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［投票者コメント］タケオがとにかく最高です！けっして見た目はゴリラ顔でかっこよくありませんが、内面はどんな男どもにも負けないイイヤツです。すごく応援したくなります。若い女性以外には本当に好かれるタイプです。何かあればすぐ助けに来てくれたり、一緒に悩んでくれたり、とにかく顔以外はイイヤツなんです！そんなタケオがヤマトの事を好きになり、ヤマトもタケオの事が好きで、お互い好き好き同士の両思いで、でもタケオは超勘違い野郎でヤマトはスガのこと好きだと思ってるし、見ていてすごくもどかしい気持ちになりました。でも、なんとか二人は結ばれ最高のカップルになってジーンときました。
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［投票者コメント］俺物語！！は今年一番私の心をキュンキュンさせてくれました。アラフォーになって恋愛物はあまり感情移入出来なくなっていましたが、俺物語！！は違いました。主人公の猛男は少女漫画に今までいなかったタイプの男の子ですが、真っ直ぐで、知れば知るほど魅力的な、噛めば噛むほど味わいのあるスルメ男子（？）。そんな猛男の魅力にすぐ気付いた大和もとってもかわいらしくて素直な女の子で、こんな二人の純愛にときめかない訳がないです。わき役と言ってはもったいない、砂や砂のお姉さん、猛男の両親もとにかく登場人物がみんな個性豊かでおもしろかったですね。笑えて泣けて、高校生に戻った様な気持ちで毎回楽しみに見ていました。
ランキング1位は、俺物語でした。
見る前は、化物語との繋がりがあるの？なんて思いましたが、これはこれで良い作品だったと思います。今回のランキング、かなり毛色の違う作品も含まれており、全て見ていた方は少ないのではないでしょうか？
まだ見ていない作品はありましたか？今年のアニメは今年のうちに！