ニンテンドーDSのアドベンチャーゲーム(AVG)おすすめランキング!これは面白い!
ニンテンドーDSと言えば発売当初マンネリ化を迎えていたゲーム業界に革新を起こしたコンシューマーハードウェアですね!”2つの液晶画面”を持っていて”タッチスクリーン”、”音声認識”、”ネットワーク通信”機能を搭載しているのが特徴的です。
そんなDSで遊べるアドベンチャーゲームについて調べてみました!
ファミ通.com みんなのクロスレビュー調べ。
まず、第3位。「レイトン教授と悪魔の箱」
ナゾトキ・ファンタジーアドベンチャーと銘打たれた自称「世界一売れているアドベンチャーゲーム」として名前の知れたレイトン教授シリーズ、第1シリーズ第2弾です。
キャッチコピーは「ナゾトキ×映画級」。レイトン教授役を”大泉洋”さん、ルーク少年役を”堀北真希”さんが声優を務めていることでも話題になりました。操作性も極めて簡易化されていてライトユーザー向けの作品として知られています。
ストーリー自体は推理物ですが推理に関する選択肢などは無く、決められたストーリーを進む物ですが、代わりに街の住人などから出題される「ナゾ」(パズルやなぞなぞ)を解いて行く事によってストーリーが読み進められます。
今作は、開けたら必ず死ぬという伝説の秘宝「悪魔の箱」にまつわる話です。師・シュレーダー博士が死んでしまったのは本当に悪魔の箱を開けて死んだのか何者かによる陰謀なのかを確かめる為、現場に残された「モレントリー急行」の使用済みの切符を手掛かりに推理に迫る!と言う物です。
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続きまして第2位。「逆転裁判2」
「法廷バトル」というジャンルを生み出した初の作品シリーズです。
GBAの作品のDS移植版です。内容に違いはありませんが操作性、音質が向上したとの事です。またこの作品第3位のレイトン教授と共演する作品「レイトン教授VS逆転裁判」もあります。
“探偵パート”と”法廷パート”に分かれて進行し、3日という短い期限の中で行われる裁判制度の下コミカルなギャグや爽快なセリフを挟んで推理を進めていくゲームです。
このゲームは推理を最速で進めて自分の名推理っぷりを楽しむというよりは、進める選択肢を手当たり次第進み織り交ぜられるギャグを楽しむというプレイスタイルになる人が多いのではないでしょうか?登場するとっても個性的なキャラクター達も魅力的です。
今作では主人公が裁判直前で襲われ記憶を失ってしまうという設定の物語があり、ドタバタ劇に拍車を掛け面白い作品となっています。
声を出して笑ってみたい貴方におすすめです!
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栄えある第1位は「ゴースト トリック」
こちら第2位の逆転裁判の製作者の1人”巧 舟”さんがディレクターを務めています。
「<死>から始まる、-夜のミステリー-」、という事で、ゴミ捨て場で命と記憶を奪われた「私」がタマシイとなって目覚め、”なぜ殺されたのか”、”誰に殺されたのか”、”自分は誰だったのか”を知るために追跡劇を繰り広げます。タイムリミットは”明日の朝、タマシイが消滅するまで”。
「死者のチカラ」と言う不思議な能力を持つ特別な存在として目覚めた「私」は「トリツク」、「アヤツル」と言う基本的な能力を用いて命を奪われるはずだった人達を助けながら真相に迫るという物です。
登場人物は言葉を捩った人が多く設定も個性を引き出すものが多いです。
逆転裁判シリーズに登場するネタ要素も仕込まれています。
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ランキング3を紹介してきましたが全てアドベンチャーの王道、推理物でしたね!
DSならではの操作性を生かした作品が人気のようです。ライトユーザーも楽しめるようになったのがDSの良いところですね!