増えていってしまう傘の収納にオススメしたい傘立てです。一人暮らしのヒトからご家族まで。
2016/05/13
場所をとってしまうというイメージを払拭するこんな傘立てはどうですか。
傘立てって最近家に置くヒトは多くないのではないでしょうか。ビニール傘の影響もあってか使い捨てもしくは適当に玄関のすみに置いておく。多分そういう使い方だと思います。そうなると傘立ては必要ないといった状況ですよね。ただ、傘立ても進化していますよ。まず紹介するのは会社や店舗に向けた折りたためる傘立てがあるんです。必要なときだけに使えるのは従来の傘立てと同じなんですが、使っていない時にたたんでコンパクトに収納可能な機能は空間を有効に使えますよ。広げて使えば36本傘をおけます。素材はステンレス製なので錆びにくいのと、もう一つ便利なのが底が取り外し式になっているので、溜まった水を簡単にすてられる点です。外せないと溜まった水をすてるのに乾かすか逆さまにして日当たりのイイ場所に置いておかなくてはいけません。これだけでも仕事されているヒトにはうれしい配慮ではないのでしょうか。オススメですよ。
⇒折りたたみ式傘立て 36本立て
見た目には傘立てとは思えません。部屋のおしゃれなインテリア風な傘立てをさがしているヒトにオススメです。
四角い傘立ては傘をおくには便利なのですが、一人暮らしやもう少し周りのインテリアに合ったデザインであってほしいとお考えのヒトにオススメしたいんです。磁石がつくところがあればどこでも使えます。仕切りのある二つのボックスを傘の大きさに合わせて、付ける位置を調整するだけで傘をお洒落に収納できますよ。お部屋がそこまで広くないヒトには向いています。ただ、玄関に立てかけるだけじゃなく綺麗にまとまりますよ。色目も黒以外にカラフルなモノがラインナンップされているのも女性にとっても嬉しい部分。場所もとりません。こんな傘立てがあれば、ビニール傘以外にも買って増えてしまいそうですね。オススメですよ。
⇒マグネットアンブレラスタンド
シンプルなデザインと、とにかく置いておくだけの傘立て。一番ベーシックなところを気にするヒトにオススメします。
最後にオススメしたい傘立ては余分なモノは一切ナシ。置いて傘を引っ掛けるだけ。基本的な部分を追求した傘立てなんです。傘をかけるだけのつくり、この行為だけで成り立っているんですがそこが実は重要。居住空間が限らている現代の住宅事情をいかしたデザインコンセプトでつくられたSIEVEの傘立てです。こちら底には水滴をすいとるスポンジがついていますから後の処理が楽々なんです。幅も傘をかけるデザインなので狭くなっていて場所をとりません。高さもありますからインテリアの一部として傘立てを連想させにくいデザインなんです。オススメですよ。
⇒SIEVE アンテナ アンブレラ ハンガー