PS2(プレステ2)のおすすめレースゲーム2選!面白いから大人気!
2017/01/11
PS2のグランツーリスモ5といえば、解像度1080p、フレームレート60fpsという驚異のレースゲーム! 1080pというのはキメ細かな映像であるということで、60fpsというのは滑らかな動きであることを意味します。 当時あれほどハイクオリティのグラフィックで、この2つの数値を達成するのは非常に難しいことでした。 それに加えて車の挙動やカーダメージなど現実に忠実な複雑な物理演算を行っており、驚異のレースゲームという他ありません。
そんなグランツーリスモの最新作、「グランツーリスモSPORT」が2016年11月15日に発売となります。ハードはPS4ですね。 タイトルからしてこれまでのグランツーシリーズとは違うコンセプトを感じますが、メーカーも新たなイノベーションを起こしますと布告しています! その一つとして、現実のモータースポーツライセンスと同等の価値をもつ「デジタルライセンス」をゲームプレイしながら取得出来るという試みがあるようです、すごい事を考えますね~!
それでは今回は、PS2で遊べるレースゲームをご紹介してみようと思います。
ジーワンジョッキー4 2008
競走馬に乗ってレースをしちゃう、リアルジョッキーレースゲーム
プレイヤーは新人騎手となって経験をつみ様々なレースに出場します。 レーシングカー、バイク、飛行機、どの操作感とも違う、生きた動物の背中に乗るという、独特の操作感を味わうことが出来ます。 競馬新聞の一面になったり、競馬番組風の演出、専門用語も多いので、競馬を知っている人のほうが楽しめると思いますが、馬で疾走する感覚はどなたでも楽しいと思いますよ。 ゲートが開く瞬間の緊張感、群がるようにして走る馬たちの位置取りや読み合い、馬のスタミナの使い方と攻め時の駆け引きなど、馬ならではのレース展開を体験しちゃいましょう!
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鉄1 ~電車でバトル~
電車でレースをするという、ゲームでしか実現できない電車マニアもビックリな内容のゲーム。
何本かの線路が平行してならんでおり、各車両が並走してレースを行います。線路にはこまめに分岐点が設けられていて隣の線路に移動することが出来ます。右に左に移動しながら、他の車輌のジャマをしたり、車体をブツケあったりしてレースを競うというハチャメチャバトルが繰り広げられます! ぶつかり合った時や、カーブでスピードを出し過ぎると脱線! 脱線すると減速してしまいますが気合で線路に復帰可能! 「電車でGO!」も楽しかったですが、まったく正反対の方向性のバカゲーも、爽快で楽しいですよ!
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まとめ
今回の2本は特殊な乗り物のレースゲームをご紹介しましたが、未来型レースカーに乗る「ワイプアウト」なんかも面白い、スタイリッシュなデザインのマシンと曲が素晴らしい作品です。改造車で街をバイオレンスに疾走する、「ニード・フォー・スピード」「バーンアウト」なんかはド派手でストレス解消には最高の作品ですね。