PS2(プレステ2)のおすすめ脱出ゲーム2選!面白いから大人気!
2017/01/12
ファイナルファンタジー15の情報がいろいろ揃ってきましたね。今年の9月30日発売予定です。スタイリッシュでクールなアクション要素の強い作品となるようです、とは言っても時間の止まるシステムも搭載されるので純粋にRPGが好きな人でも楽しめる作りになると思います。 個人的に気になっているのは長編CG映像『キングスグレイブFF15』。2016年7月9日より全国ロードショーの劇場公開作品。フルCGの映像作品は「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」などいくつか製作されていますが、思い出すのは2001年のフルCG映画「ファイナルファンタジー」、会社が傾くほどの巨額の費用を投じて制作され、興行的には失敗した作品でしたが、当時あのレベルのCGを制作したという事に意味があると思います。 実際その後のアドベントチルドレンのブルーレイは異例の売り上げを記録していますしね。 さらに進化しているキングスレイブも楽しみでしかたありません!
それでは今回は、PS2で遊べる脱出ゲームをご紹介してみようと思います。
絶体絶命都市
架空の人工島「首都島」を訪れた主人公が、震災によって崩壊する街から、脱出を目指すアクション・アドベンチャーゲーム。
日本に住んでいれば切っても切れない関係の地震。ゲームではありますが、いざという時に役立つような知識を得られる内容になっています。 崩れ傾く建物が徐々に崩壊していくなか、迅速に退避安全の確保を行いながら進んでいきます。時折起こる余震や、体力、飲料水の確保などに注意しながら、出会った人々と協力して島からの脱出を模索していき、選択した行動により7種類のエンディングが待ち受けています。
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サイレントヒル4 ザ・ルーム
とある集合住宅に住んでいる主人公、数日前から悪夢に悩まされるようになる、ある日目覚めると、自室から出られなくなっていた…。 玄関ドアは開かない、窓や壁も破壊不能。しかし窓からは、向かいのアパートや道路を行き交う人々がいつも通りの生活をしている様子を眺めることが出来る。電話を掛けてみるが通じない、、、と電話を置くと唐突に呼び出し音が鳴り響く、恐る恐る電話を取ると一瞬だけ助けを求める女性の声がして切れてしまう。 といった感じのサイコホラー:アクションアドベンチャーゲームです。 ゲーム序盤では閉じ込められた自室からの脱出を模索していき、異世界へと通じる穴を発見することになります。 異世界と通じる穴は様々な場所に通じており、自室と行き来しながら今何が起きているのかを究明していくといったストーリーにグイグイ引き込まれる作品ですよ。
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最後に
最近リリースとなったソフトで、「デッドバイデイライト」という作品をご紹介。暗闇の森のなかで4人の人々が1人の殺人鬼から逃げるというPCの作品。森は野球場ほどの広さに柵が張りめぐらされて、出口は2箇所しかない、小屋や建物などから5つのキーアイテムを探し出すことで脱出できます。殺人鬼側は1人で最大5人対戦が可能で、スカイプなどを繋いで遊ぶとかなり盛り上がりますよ!