PS2のアクションゲームで手に汗握る名作ランキング！おすすめソフト紹介！プレイステーション２

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画質の向上。それは、ゲームの歴史を語る上で、切っても切り離せない要素のひとつだと思われます。皆さんが一番、画質の変化に驚いたゲーム機は何でしょうか？
私は、プレステ２が最も印象に残っています。高画質のフィールドをリアルなキャラがぬるぬると動く様はプレイしていて興奮を覚えました。
今回はランキング形式でPS2のアクションゲームを紹介していこうと思います。

題して「私が一番手に汗握ったアクションゲームランキングTOP3」

私、ゲーム中にかなり手汗をかくんですよね。いつも、傍らにウェットティッシュと普通のチィッシュを常備しているのですが、その中でも特に消費量が多かったゲーム達です。

まず、第3位。「キングダムハーツⅡ」

ディズニーとスクウェアエニックスが、共同製作したシリーズのナンバリングタイトルです。簡単操作であるにもかかわらず、奥深いアクションが人気のひとつです。前作と比べ、アクションの幅がさらに広がり、全体的にブラッシュアップされている感じです。流れるムービーは美麗でいてどこかノスタルジーな雰囲気を出しています。
ストーリーはところどころに伏線が散りばめられていて、それが少しずつ紐解かれていくのはプレイした人にしか味わえない感覚だと思います。
メインストーリー以外にも、やりこみ要素は満載です。私はグミシップという宇宙船をカスタムするモードがとても大好きで、本編そっちのけでずーっと宇宙船をいじっていました。こういった寄り道もゲームの醍醐味だと思います。
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さて、続きまして第2位。「モンスターハンター2（ドス）」

現在では、知らない人がいないくらいの爆発的知名度を誇るモンハンシリーズ。その過去作です。当時、いわゆるキラータイトルとして注目され、狩りに出かけるハンター達で賑わいました。それは、今でも同じことが言えますね。
本作は、特に難易度が高いと言われています。実際にプレイしていたときは感じなかったのですが、確かに敵のモンスターが強かった気がします。とりわけ、ネットへ繋がない状態（オフライン）でのプレイは熾烈を極め、立ちはだかるモンスターに悪戦苦闘しました。それだけに、苦労してモンスターを討伐した瞬間の感動は例えようのないくらいです。
戦闘中はどのモンスターも気が抜けず、ほっと一息をつく瞬間もありません。このスリルが病みつきになり、たとえ何十回、何百回負けたとしても、リトライする鋼の心が生まれました。
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さぁ、トリを飾る第1位は「デビルメイクライ3」です。

バイオハザードの製作過程で誕生したという本シリーズですが、爽快なアクションと軽快なキャラ同士のやりとりが人気となっています。主人公のダンテを操り、迫りくる悪魔の大群と戦うのですが、これがなんともスタイリッシュ。プレイヤーは、近距離武器と遠距離武器をリアルタイムで切り替え、コンボを繋いでいきます。同じ攻撃を繰り返すと評価が下がってしまうので、いくつものパターンのコンボを繰り出さないとハイスコアは出せません。隙のないコンボパターンを編み出すために、倒した悪魔は数え切れず、どっちが悪魔なのかわからなくなってしまいました。
主人公のダンテは本当に個性的なキャラクターですので、彼の言動は今でもしっかりと覚えています。ストーリーもわかりやすく、いきなり3から始めても特に問題はありません。私がそうでしたから、大丈夫です。
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さて、いかがだったでしょうか。新世代機と比べ2世代前の作品ですが、面白さは折り紙つきです。皆さんもこの機会に、ぜひともプレイしてみてください。

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