ニンテンドー3DSのサウンドノベルゲームでおすすめは？人気の名作を遊ばなきゃ損！
2016/05/09
３ＤＳのマイクってドコに付いているかご存じですか？スタートボタンのあたりに小さな穴が空いているのがマイクなんですよね。Ｎｅｗ３ＤＳだとマイクマークがあるので比較的スグわかるのですが通常の３ＤＳにはマークも無いので謎の穴に見えます笑。ゲームによってはボイスチャットが行えるなど結構便利な装備です。 いまでこそＰＳＶＩＴＡなどにもマイクが搭載されていますが、ゲーム機で初めて標準搭載したのってファミコンじゃないですかね？さすが任天堂さん！ ちなみにメニュー画面を開いている時に３ＤＳに息を吹きかけて“吹く”と画面に変化が現れます、メニュー画面で選択しているソフトによって反応が違うのでちょっと楽しいですよ。
それでは今回は、３ＤＳで遊べるテキストノベルゲームをご紹介しようと思います。
SPEC ～干～
ドラマの登場人物が実写で登場するサウンドノベルパートでストーリーが展開していき、プレイヤーの選択によって様々なストーリー分岐が発生する。 普通のサウンドノベルと違う点として、ゲーム内でレトロゲームをプレイするということがあります。プレイした人が不可解な現象に巻き込まれるという謎のレトロゲームで、プレイヤーもそのゲームをプレイすることで事件の真相に迫っていきます。
実際の番組スタッフが完全監修した作品ということもあり、良質なストーリー展開を体験できますよ。
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ぼくらの七日間戦争 ～友情アドベンチャー～
ニンテンドーeショップで６００円でダウンロード出来るソフト。
タイトルを見てピンと来た人もいらっしゃるかもしれません、ベストセラー小説『ぼくらの七日間戦争』(角川つばさ文庫)を題材としたテキストアドベンチャーゲームです。
東京下町の中学生である主人公、夏休み前日に男子生徒で集まって廃工場に立てこもり大人に対する反乱運動を起こす。女子生徒の支援を受けて加速する作戦。しかし本物の誘拐事件に巻き込まれて事態は急変！原作者が監修する傑作ストーリーです！
この作品は続編も出ています！
「ぼくらの学校戦争 ～痛快アドベンチャー～」
こちらは、廃校を改造して幽霊学校を作り上げて遊ぼうとした主人公たちが、本物の死体を発見してしまうというストーリー。さまざまなミニゲームも楽しめて６００円！
⇒ぼくらの七日間戦争 ～友情アドベンチャー～公式
プチノベル「収穫の十二月」
シリーズ作品で、１月～１２月までの１２作品＋年またぎの１２月が１つで計１３作品に渡るテキストのベル。
第一作目に当たる、収穫の十二月はなんと１００円！（ニンテンドーeショップ）で２作めからは２００円です。
選択肢などはなくて完全に読み進めるだけのグラフィックノベルと言った感じです。
豪雪地帯の田舎に引っ越してきた男子高校生視点で描かれる、神と人が共存する町のストーリー。
片手操作でお手軽に読めてしまいます。安いのでお試しに最初の作品だけ見てみるのもいいかもしれませんね。
⇒プチノベル「収穫の十二月」公式
いかがだったでしょうか、ＤＳ時代のソフトにも面白いのがあるので少しご紹介しておきます。夜想曲シリーズ、流行り神シリーズなどはおすすめです。３ＤＳはＤＳの互換性があり遊べるはずなので選択肢の１つにいかがでしょう。