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おすすめバトルアニメを厳選して紹介!名作9選!

   

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今回はランキングにせず、バトル物9選をお送りします。

NARUTO

岸本先生の画力の素晴らしさが光る最高の漫画です。
主人公はジャンプにありがちな単純な男の子ですが彼を取り巻く先生や友人恋する相手師匠など周囲のキャラクターがとても良い味を出しています。忍者と言う子供が憧れる世界観とそこで暮らす主人公を始めとするキャラたちが平和を願いながら戦って成長していく姿が見ものです。
一つ一つの戦いに感動やバックグラウンドがあり見ていて毎回泣けます。最後は火影になる夢を持っている主人公のNARUTOがいろんな戦いの中で成長していく姿は応援したくなります。個人的にはカカシ先生がダントツ好きです。ダークな部分を持ったカリスマ的な存在で技もめちゃくちゃかっこいいです。
彼もまた友人を過去になくしたトラウマを持っていてそこから這い上がるストーリーがあり誰が見ても感動間違いなしです。

剣風伝奇ベルセルク

1997年に放映されたベルセルクのアニメ版です。原作はいまなお続く長寿漫画なので、その中の黄金時代篇という部分をアニメ化しています。
2012年には同じ黄金時代篇が、CGを駆使した三部作のアニメ映画作品にもなりました。ベルセルクの黄金時代篇は、とくにダークファンタジーの要素が色濃く、どちらかと言うと成人向けの作品です。
主人公ガッツが鷹の団のグリフィスやキャスカ達と出会い、共に戦場を駆けながら成長していく過程を描いています。キャラクターたちの心情の変化や次々と起こる出来事はまさに息をつく暇なくといった感じでとても面白いです。

ストリートファイターⅡ

スーパーファミコンでブームしたゲームがアニメではさらにリアリティがある感じがよかったです。
波動拳はゲームではなんとなく飛び道具という感じでしたが、アニメでは波動拳や昇竜拳の技をしている彼らがとてもかっこよかったと思います。
またアニメではゲームとは違う展開が見ていて新鮮でよかったと思います。
やはりゲームと同じ展開でアニメの話が進むと面白くないと思います。
それがこのアニメではオリジナルの展開がメインですので、とても見応えがあります。
また女性キャラクターのチュンリーも美しく強い姿がこのアニメでは見ることができるのでいいと思いました。

デジタルモンスター

元々ミニゲームだったモンスターたちで、なんだかかくかくしていたイメージのモンスターがこのアニメではとてもリアリティがあってよかったです。
モンスターと登場人物たちがとても仲良くしている姿も印象的でした。
ゲームでは表現がわかりにくかった技もアニメになると、なんだか活発的な感じがしてとてもよかったと思います。
大人になってもなんだか印象に残っていて、たまに友達と飲んでいる時にこのアニメの話題があがることも多い作品です。
それだけ、90年代のアニメで活発的で、印象が強かったバトルアニメだったのではないかと思います。

ハンターハンター

定番のアニメなのですが、中学校の頃朝、読んでいて、学校に遅れそうになってしまいそうなほど、はまってしまいました。
オススメは何と言っても、キャラクター一人一人の魅力にあるのではないかと思います。キルア、クラピカ、ゴン、レオリオなど、それぞれ、タイプは違うけれども自分の夢や目的のために戦い。そして、ゴンがハンターとして成長していく様子もまた私をひきつけました。それぞれの資質によって、タイプも分かれ、自分にあった戦い方は何かと、タイプ別に自分にあった方法で戦うことを模索していることが、ただ戦うだけでなく、自分の適性に合ったものを探していくという、バトルものならではの発想があると思います。ハンターとして、ゲームの世界に入ったり、王様と戦ったりと、いろいろなことで成長していく面や、それぞれの人物の人間らしさが魅力を引き出していると思います。

富樫義博ならではのマニアックな世界観が良い作品です。ただマニアックなだけではなく、主人公の友情の物語や成長の様子が垣間見れます。
ゲームの中に入って実際にバトルをしたり、オークションに参加したり、駆け引きを楽しんだり、大人でも見ていて楽しめるバトルアニメです。
ビジネスの視点で見てもとても楽しめる漫画だと思います。人間の醜い感情の部分を表現するのがとても上手の作者ですので人間関係に迷ったときなどにこのマンガを見るのをオススメします。どうやったらこんなこと思いつくんだろうといった必殺技やアイデアが散りばめられていて見る人を飽きさせない至極のアニメです。

美少女戦士セーラームーン

女の子が戦うアニメはあまりないイメージがあるかもしれませんが、このアニメはカッコいい女の子をつくった原型とも言えるかもしれません。
特に私はみなこちゃんが大好きでした。かわいいのに強い!まさに憧れるいえる存在でした。
小さい時は憧れるのはもちろんですが、大人になっても友達同士でカラオケで主題歌のムーンライト伝説はやはり歌ってしまうものです。
このようにたったひとつのアニメでもセーラームーンはバトルアニメの中で、かわいいのに強いという歴史的なアニメだったと私は痛感しています。
セーラームーンのことを思い出すと、今夜夢に出てくるかもしれませんね。

ポケットモンスター

このアニメではゲームボーイのソフトのキャラクターがアニメになると自由自在に技が使えるのがとても魅力的だったと思います。
ゲームでは強いキャラクターが決まってしまっているのが、アニメではかわいいキャラクターも大活躍している姿がとても印象的でした。
またピカチュウがアニメの大変で活躍するのもアニメならではでいいのでないかなと思いました。
このアニメがきっかけでポケモンブームになったのもとても印象深いです。

世界でポケモンブームになったにものまさにこのアニメの完成の高さだと思います。
大人になっても改めて見返したいアニメだと思います。

幽遊白書

キャラクターの特性がとても明確で曖昧な技がないからです。
主人公がかつというのがアニメの鉄則ではありますが、このアニメでは時には主人公が負けることもたたあります。
それだけ強さがちゃんと白黒しているのはアニメを見ている側としては読めない展開が面白かったりします。
また話が進むごとに主人公たちが使える技もしっかりと変わってくるのでそういう面では見ていて飽きることがないです。
技の迫力や細かな演出はアニメだけでなく、実写版としてドラマとしてやってみてもとても面白いアニメだと思います。
それくらいこの幽遊白書は見応えのあるアニメだと思います。

ワンパンマン

最初にこのアニメを見ようとしたのは、大好きな声優さんが出ていたからです。
でも、見始めたらその事は忘れて毎週楽しみに見るようになりました。
もともと、バトル物はあまり好きではなかったのですが、主人公がまるでヒーローっぽくなく見た目もかっこよくありません。
最近のヒーローものはこうしたギャップも多いようですが、普通の会話をしているヒーローはとても親近感が湧きます。
そして、一度のパンチで相手を倒すというのが気に入っています。
過去のヒーローは強い敵と何度も何度も戦って、それでも相手を倒せません。
そうでなければお話が続かないので仕方ありませんが
私はちゃんと一発で相手を倒せるサイタマさんが主人公の「ワンパンマン」をお勧めします。
パンチを繰り出す時のサイタマさんがの表情もしびれます。

 
いかがでしたか?少しでも気になる作品はありましたか?
有名ドコロばかりで、全部知ってた!そんな方。すみません。

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