ニンテンドーDSのホラーゲームおすすめランキング！
ニンテンドーDSと言えば、マスコミなどでテレビゲームのネガティブ・キャンペーンが行われていた時期にライトユーザー等新しい「ゲーム人口の拡大」を目的に作られたゲームでした。
そういう背景もありこの記事では”ライトユーザーでも楽しめるホラーゲーム”に焦点を当ててランキング3を作ってみました!DSのノベル型のホラーゲームです。
ホラー作品は、いろんな王道ストーリーを観てマンネリ化して来た時に、刺激を求めてやってみるのが良いと思います。筆者が手を出したのは20代前半でしたっけ。
まずは、第3位。「流行り神DS 都市伝説怪異事件」
PS2、PSPで発売されたホラーAVG「流行り神 警視庁怪異事件ファイル」のDS移植版です。都市伝説的な不可解な事件を”科学的見地”、”オカルト的見地”の2ルートを選んでストーリーを楽しむ事ができます。PS2版PSP版では無かった物語の空白部分を埋める”隙間録”が追加されています。怖すぎたり、気持ち悪かったりするのが苦手な人向けのホラー作品として評価を受けています。代わりにストーリーの楽しさ、謎の奥深さがある作品です。
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次に、第2位。「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」
プレイステーションでも作られていたシリーズ物です。
こちらも都市伝説系のホラーですが、驚かせる系のパニックホラー作品です。
ホラー系映画ライターの福谷修さんが制作に参加しており本格的で新しいトワイライトシリーズとなった作品です。映像自体が怖く一部実写で構成されていて拍車を掛けています。
ストーリーは、桐塚高校にて正体不明の「ナナシ」と言う人物から都市伝説にまつわるチェーンメールが出回っていて、それを原因に神隠しにあってしまった2人の事件の真相へと迫るというものです。
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そして、第1位は「ひぐらしのなく頃に絆」シリーズ
言わずと知れた名作品「ひぐらしのなく頃に」シリーズのDS版です。
PS2用作品「ひぐらしのなく頃に祭」のストーリーを元にして新規ストーリーも追加された全16話を全4巻で構成しています。PS2版”祭”では流血表現が青色であったものの、今作品は赤色になっていて怖さが増しています。
このシリーズはアニメや映画、2016年5月からBSスカパーにてドラマ化も決定しています。謎を提示する”出題編”と惨劇を回避するために何をするべきであったかという”解答編”があり、ミスリードをさせるための演出が沢山あることで有名です。可愛らしい絵で日常生活を描き、とても残酷な事件が起こるそのギャップが衝撃的です。
またこのアニメ版は現実でこの作品シリーズを想起させる殺人事件が起こり、一部系列で放送中止になったという伝説もあるほどのホラー作品です。トラウマ注意です。
ホラーな要素がいっぱいありますが、作品シリーズ全体で見ると感動する要素もあり涙してしまう人もいるのではないでしょうか?奥深いです。
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ホラー作品ランキング作ってみましたが、海外では物理的に強い敵が襲ってくるのが怖いと感じられ、日本では物理的には弱いものが呪いやら祟りやらって作品が多いそうです。これ豆知識です。