おすすめソフト紹介!ニンテンドーDSで遊べるタワーディフェンスゲームと言えばこれ一択!
2016/03/16
ニンテンドーDSで遊べるタワーディフェンスゲームと言えば、「風雲!大籠城」これ一択です!
他にもDesktop Tower Defenseと言う英語のブラウザゲームが元になったDS移植版もあります。しかし、このDTDは元が無料のフラッシュゲームであるために、DSi等でダウンロード版をプレイできる人にとっては魅力に欠ける作品なようです。
「風雲!大籠城」はそれに比べて知る人ぞ知る名作と言われています。
パッケージが人によってはダメゲームっぽく見えるようで、その時点で見送ってしまうと言う人も実際にプレイしてみて「完全にハマってしまった。」「かなりの中毒性だ。」と評価が高いようですね!
「風雲!大籠城」ってどんなゲームなの?
日本各地にある名城を舞台に繰り広げられる「防衛型フォーメーション・マネジメント」ゲームとのメーカー説明がされています。
このジャンル名が付けられたのはおそらく普通のタワーディフェンスと比べてプレイヤーの戦略センスが問われると言う点をアピールしたかったのだと思います。基本的なルールは一緒なのですが普通のユニットさえ強くなればごり押しできるゲームとは違うという事です。
防御用の味方ユニットを自分のセンスで考えて置き、自軍のユニットをいかに効率的に配置して敵を倒すかと言う要素が重要な作品です。また軍資金の残額を考えユニットを強化させるタイミングを考えなければならない戦略的な要素があり、これまでにない手ごたえと達成感を感じられるようです。
「風雲!大籠城」の操作性とゲームモードがポイント!
操作性としてはDSならではのタッチペンだけで全てOKと言うシンプル設計です。
ゲーム自体が初心者な人でも直感操作でできる事に重点を置いたようです。
ゲームモードとしてはこのジャンルでは初めて?の2人対戦用モードを開発・収録したそうです。ルールは一人対戦とほぼ一緒ですが、新たに2人プレイ用のハンデ設定や専用の設定が加えてあり、ゲームバランスがよく練られているようです。その程は初心者対上級者でも接戦に持ち込める程なようです。
ストーリーモード(絵巻)、ステージを選べるモード(曲輪)、城を選べるモード(城)、2人対戦モード(二人用)の4モードが実装されています。
また携帯ゲーム機でできるタワーディフェンス自体が少ないのでその点も評価に繋がっています。
「風雲!大籠城」のゲーム難易度は?
この作品自体の難易度はコアなタワーディフェンスプレイヤーにとっては簡単目なようですが、DSiウェア版として「風雲!大籠城 改」「甘口!大籠城」「辛口!大籠城」「中辛!大籠城」が発売されておりシリーズ化されています。
元作品はパッケージ版なので値段がそれなりに張りますが、DSiウェアはダウンロード版なので超リーズナブルです。
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タワーディフェンスを携帯ゲーム機でできるのは暇つぶしに持って来い!お値段も手を付けやすいのでこの機会に是非プレイしてみてください!以上ニンテンドーDSで遊べるタワーディフェンスゲームのご紹介でした!