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NintendoDSのパズルゲームでおすすめ厳選ソフトはこれ!面白いから超人気!

      2016/10/04

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誰もが知るパズルゲーム『テトリス』。単純でいて奥の深いこのパズルゲームは1984年生まれ、いまから30年以上も前にその完璧なゲーム性を実現していたというからおどろきです。当時のソビエト連邦の科学者によって作られたというテトリスは、日本では“セガ”によってゲームシステムや操作をうまく調整・肉付けを行いゲームセンターなどで大ヒット、その後のゲームボーイでの爆発的ヒットへとつながって行くそうです。
最近では、テトリスのプロとしても有名な宇多田ヒカルさんが復帰して2曲同時リリースで話題となりましたが、テトリスの腕前はかなりモノ! DS版発売当時任天堂のイベントなどで驚愕のスピードでDSを操作していましたが今でも遊んでるかな・・・? 結婚して子供もいるしそれどころじゃないのかもしれませんが、是非またTVなどで腕前を披露してほしいものです。
それでは今回は、DSで遊べるユニークなパズルゲーム「Super Scribblenauts」をご紹介してみようと思います。

スーパー スクリブルノーツ


2D横スクロール画面で見た目はアクションゲーム風のパズルゲーム
タッチスクリーンに“ことば”を書くと、書いたものがアイテムとなってゲーム画面に登場するという斬新なゲーム!
例えば主人公キャラクターが道を進んでいくと、ワンワンッと怖い犬が道を塞いでいます、そこで「ホネ」とタッチスクリーンに書くと、ゲーム画面に骨が出現して、犬は喜んで咥えに行ってしまいます。また言葉の組み合わせによる変化も楽しいです、デッカイニクノホネと書くと、大きな骨付き肉が出現!なにせ対応している単語数は3万語、ポケット辞書並みの量ですから1つの問題に対してのクリア方法もいくつものパターンが用意されており、一度解いた問題でもなんかいも遊べてしまいます。前作にあたる「ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート」で例をあげますと、屋根に乗ってしまって怯えておりられない猫を助けるというステージでは、“はしご”と書いてはしごを出現させて、プレイヤーキャラが助けに行くというオーソドックスな方法から、“つばさ”で空を飛んで助ける、“キャットフード”でおびきよせる、“しょうぼうし”に助けてもらう、“なげなわ”で猫をつかまえる、“かえんほうしゃき”で家を燃やして猫を下ろす、などなんでもアリ!
個人的には“ム”と入力したときに無と認識されてブラックホールが出現して、まわりのもの全部吸い込んでゲームオーバーになったのにはビックリしました! なんとも知的好奇心のそそられるゲームです、ぜひ体験してみてください!
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