Wiiおすすめソフト『脱出ゲーム編』面白人気【ニンテンドー】
2017/02/02
「Dead By Daylight」デッドバイデイライトというゲームが最近熱いです!サッカーフィールドほどの閉鎖空間に閉じ込められた4人チームが1人の殺人鬼から逃げて閉鎖空間から脱出するというゲーム。イワユル謎を解いたり、パズルを解いたりしながら進む脱出ゲームとは違いアクション要素の強いゲームですが、罠やアイテム・スキルを活用して、脱出の為のキーや仲間の命を巡る駆け引きが熱いのです。
生存者の4人と1人の殺人鬼は全てプレイヤーが操作するオンライン対戦形式で、4対1の戦いになります。殺人鬼1人って不利な感じがしますが、生存者とは比べ物にならない強靭な肉体と移動速度のため、生存者は殺人鬼に見つからないように移動するのが基本になります。場合によっては、地形やスキル・アイテムを利用して殺人鬼をおびき寄せるオトリプレイも出来ますが、殺人鬼側は1人捕まえてしまえば、一定時間でゆっくり死ぬように吊るしておいて、助けに来た仲間を更に襲うといった戦法が有効です。仲間を見捨てる戦略もありますが、人数が減れば脱出の手順を進めるのに時間が掛かりますし、何より見捨てるという事は倫理感をも捨てるという事なので心理的な駆け引きも面白いゲームです。
プラットフォームはPCで、2000円ほどとお手頃!現代の鬼ごっこを体験してみてはいかがでしょう?
それでは、今回はWiiで遊べる脱出ゲームをご紹介してみようと思います。
CALLING 〜黒き着信〜
インターネット上の存在するという“黒のページ”にアクセスして、生と死の狭間の世界に取り込まれてしまった主人公たちが脱出を試みるホラーアドベンチャーゲーム。
冒頭のチャットシーンでの友達とのやりとりや顔文字なんかがちょっと笑えるんですが、自室でチャットをしているという臨場感を感じるのが不思議でした。やがて怪しい人物がチャットにログインして来て突然電話が鳴り出して、携帯を手に取ると背後には…。 ベタな演出ですけど、タイミングや見せ方がうまいのでメチャクチャ怖い!
Wiiリモコンを携帯電話に見立てたプレイスタイルで、ゲーム内の携帯をコントローラーとして現実に握っている感覚がより臨場感を高めています。同じくWiiリモコンを懐中電灯として操作する場面などもあり恐怖感の演出レベルが非常に高いと感じますね。
生と死の狭間の世界という設定ですが、学校や病院といった舞台を探索していく形で、比較的日常的な雰囲気。グロテスクな表現などはなく、グラフィックスに依存した恐怖演出というよりは、ギミックや演出方法で驚かされます。 声を出して驚いてしまう数少ないゲームではないでしょうか。
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@SIMPLEシリーズ Vol.4 THE 密室からの脱出
ブラウザゲームなどに良くある、オーソドックスな形式の脱出ゲーム。リゾート地の別荘的な建物の、バルコニーで昼寝から目覚めたところからスタートします。なんと鍵がかかっていて部屋に入れない。辺りを探索して使えそうなアイテムを集めてまわり、アイテム自体や建物のギミックを利用して脱出を試みます。 序盤の一部をご紹介すると、自転車のペダルをWiiリモコンを回す動作で動かすとライトが点灯、すると浮かび上がる3桁の数字、その後ダイアル式の鍵のついた工具箱を発見、3桁の数字を当てはめて解錠するとドライバーを発見、ドライバーで室内につながる換気口のフタを外し、換気口から手を突っ込んで自動掃除機(ルンバ的な)のスイッチをON!、ルンバが動いて次の仕掛けを動かす見たいな感じで進めていきます。 地味ですがやり始めると止まらなくなっちゃいますよ☆