スーパーファミコンのRPGおすすめゲームランキング!スーファミ世代なら全部知ってる?大人気だったロープレ名作!
たくさんあるゲームハードの中でも、私が特に思い入れが強いのが、そう、スーファミです。かつて、一世を風靡したファミコンの後継機、それがスーファミです。
数多くのパーティゲームや一人用のゲームまで、非常にバラエティに富んだラインナップとなっていました。特にRPG作品は、現在もシリーズが続くご長寿タイトルも多くあり、今でも十分に楽しめる内容となっています。ただ、ソフトが高いのがネックでしたが……。
今回は、スーファミのRPGに限定し、ソフトをランキング形式で紹介していこうと思います。
題して「私が少ない小遣いで買ったRPGランキングTOP3」
当時、小学生だった私にとってゲームはお宝。絶対にハズレを引きたくないため、下調べは入念にした記憶があります。なので、どれも珠玉の名作です。
まず、第3位。「バハムートドラグーン」
主人公と竜が一緒にパーティを組み、敵対する帝国と戦いを繰り広げる作品です。難易度もそこまで高くないので、幼かった私でもゴリ押しでクリアした記憶があります。ただ、やりごたえがあり、子供のときよく理解できなかったイベントなどは、大人になった今だからこそ楽しめるものになっています。相棒の竜がドンドン成長していくのは、とても心躍りました。
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さて、続きまして第2位。「聖剣伝説3」
これも名作、聖剣シリーズの3作目ですね。このゲームは6人の中から主人公を選び、余った5人からお供を2人選びます。ボリュームが膨大で、攻略本片手に「まだこんなにステージあるのか」と、幼心ながらに驚いていました。今でも心に残るBGMが多数収録されていまして、私のスマホにはしっかりと保存されています。
2人でプレイすることも可能なので、よく友人とタイミングを合わせて技や術を発動していました。使用キャラはクラスチェンジを経て強力になっていきます。ただ、最終的な構成を考えておかないと、器用貧乏なステータスになってしまうのが難しいところでした。
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さぁ、トリを飾る第1位は「スーパーマリオRPG」です。
当時、スクウェアと任天堂がタッグを組むということで、私のクラスでは大騒ぎになりました。内容は、大変素晴らしい仕上がり。マリオの世界観を崩すことなく、しかし、FFのような影を落とした演出やMAPが用意されています。マリオに「HP」や「魔法」の概念が導入されたのは新鮮でした。随所にやりこみポイントが用意されていまして、友人と情報交換をしながら、しらみつぶしにワールドを彷徨いました。
本来、RPGの敵キャラやボスキャラは気持ち悪くてグロイものですが、この作品の敵やボスはどこか憎めないキャラになっています。ある技を使えば、相手の心の声が聞こえるので、製作者の遊び心が散りばめられたパロディ要素を楽しめることでしょう。
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さて、いかがだったでしょうか。スーファミのRPGには、独特な戦闘システムを採用している作品が多く存在します。2Dのドット絵も味があって哀愁が漂います。大人の方は幼少の頃に戻り、当時を知らない方は昔のゲームはこんなだったのかー、と想いを馳せるのもいいのではないでしょうか。