プレイステーションVita用人気ボードゲーム!おすすめ名作ランキングBEST3!
2016/04/12
超有名ボードゲーム“桃太郎電鉄”が、テレビ朝日の“アメトーク!”で取り上げられていました。桃鉄大好きな芸人が集まってプレゼンするという企画で、その名も「桃太郎電鉄芸人」。人気地上波番組で1時間まるごと特集企画が組まれるってスゴいことですよね。
桃鉄は20作品以上もリリースされていますが、さらに携帯アプリでも多数リリースされました。そのほとんどはガラケー時代のアプリでスマホではアイフォン版が1つあるだけのようです。しかし、家庭用ゲーム機版を含め、純粋な新作といえる作品は2010年を最後に発売されていません、新作を待ち望むファンもたくさんいると思うのですが、社内のゴタゴタなどがあり、製作者は「シリーズは終了、新作は出さない」というスタンスのようです。ファンの一人としては本当に残念です、でもいつか新作発表してくれると信じて待ちつづけます!
さて、今回はVitaで遊べるボードゲームを、おもしろベストランキングという形でご紹介します。
第3位 お茶の間バトル
ミニゲームの沢山つまったパーティーゲーム。PSストアでダウンロード販売しています。
2人同時プレイが可能なミニゲームを次々プレイして遊べます。
“ラブマシンガン”多数の通行人のなかから狙った人物だけにラブビームを当ててメロメロに!“鳳林寺256房”師匠の出す技を暗記して同じ技を順番にくり出す!“ヒヨコ職人”ひよこのオスとメスを瞬時に見分けて分別!“かにさる合戦”落ちてくるカキをかわしながら木を登る、頂上に先についたら勝ち!“ケロぴょんのわくわくランチ”けろぴょんの開けた口の方角に合わせてエサを投げ込んであげよう、沢山たべさせたら勝ち!などルールが単純なゲームがやまもりです。ボタンを3つしか使わないシステムなので、小さなお子さんでもプレイ出来ると思いますよ。
⇒お茶の間バトル公式
第2位 ドラゴンマネー
PSストアで617円でダウンロードできちゃう、“パズドラ”のガンホーの提供するボードゲーム。
ラグナロクオンラインやパズル&ドラゴンズを提供するガンホーのゲームとなれば、それだけでも興味が湧いてきましたが、実は現在の提供元がガンホーなだけで、制作はマイクロキャビンという会社なんですね。とは言え、ゲーム内容はツボを押さえた作りで、ひとりでもみんなでも楽しめる作品になっています。
5つのステージをスゴロク形式で進んで行き、総資産が多い人の勝利となります。各ステージごとにドラゴンが出現し、倒したプレイヤーは大金を入手できます。このゲームのポイントは、自キャラを育てることが出来るというところ、戦闘することで経験をつみレベルをあげ、仲間を増やしてパーティを組むことも可能、そうすることでドラゴンとの戦闘を有利にすすめいち早く大金をゲット出来るわけです。
お笑い要素も多く、秀作ボードゲームとしておすすめ出来ます。
⇒ドラゴンマネー公式
第1位 ガイアマスター~神々のボードゲーム
剣と魔法のファンタジースゴロクボードゲーム。
一人用ストーリーモードも充実しているのがうれしい作品。4人まで同時プレイ可能で、総資産額を競います。土地を購入して、そこを通る人から通行料を取れるモノポリータイプすごろく。土地には様々な施設を建設可能、武器屋:武器カードを貰える、病院:HPの回復、錬金術:イベントカードがもらえる、騎士団:戦闘を有利に進められる、バンク:通行料が4倍になる、など状況に応じて使い分け、特殊効果を発動するイベントカードなどと組み合わせた戦略を楽しめる。
敵の土地は戦闘を仕掛けて奪うこともできる、戦闘シーンはRPG風の画面に切り替わりターン制のカードバトルになります。武器・魔法・飛び道具・アイテム、などのカードには様々な特性が付与されており、特殊効果を駆使した戦闘はかなり盛り上がりますよ!
⇒ガイアマスター~神々のボードゲーム公式
さていかがだったでしょうか、ガイアマスターはストⅡのカプコンがリリースした作品でボードゲームとしての出来はかなり良く、名作の呼び声高い作品ですよ。