教養小説のおすすめ作品を順次追加します。
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作品内の主人公や登場人物が徐々に成長していく姿に、どんどんのめり込んでしまう教養小説。
今回はそんな作品を紹介します。順次追加予定です。
十五少年漂流記
小学生の時に読んだのですが15人の少年達が(14歳~10歳くらいだったかな)乗っていた船のロープが外れて、流されて無人島に漂流するのです。
島に上陸するとまず生活する為の洞窟に移動し年上の子たちが島を探検し誰もいない無人島だと知ってから個性の違う皆が助け合い協力し、時には喧嘩もありそれでも仲直りしたりするのです。
主人公的な子の弟が悪戯でロープを外した事を打ち明けるまで一人皆から離れて悩んで皆にその事を話して、許しを貰い最後には皆で一人も欠ける事無く両親の居る国に帰る事が出来終わるのですが、協力する事助け合う事仲間同士で力を合わせる事などを教わった気がします。とても面白かった事も覚えています。
⇒十五少年漂流記 (新潮文庫)
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