人気のPS3用ゲームランキング！ハクスラ系のおすすめTOP3！
2016/03/23
プレイステーション（ＰＳ）という名前は、業務用コンピューター“ワークステーション”に由来していて、遊び用コンピューターという意味があるそうです。 初代プレステ（ＰＳ１）の頃は、読み込み速度が遅くて困ったものです、ＮｏｗＬｏａｄｉｎｇ、ロード中というやつですね。ＣＤなどのディスクから、ゲームデータを取り出すのに時間が掛かるわけですが、ＰＳ１の頃は数十秒待たされるのはザラでした。
ＰＳ１本体の起動だけでも２０秒以上かかるので実際にゲームを始めるまでに１分以上かかるなんてことも。それを非常に嫌っていたのが任天堂です、カセット型のゲームなら起動は一瞬、ロードが発生したとしても短時間で済むのでカセットにこだわりを持っていました。キズつくと使えなくなるＣＤと違い、丈夫なカセットはおもちゃとして最適という考えもあったようです。
しかしカセットに固執し過ぎたためにソニーに敗北しました。ロード時間は確かにストレスですが、それを超える楽しみを提供出来る能力が、ＰＳ１にはあったからなのでしょう。
さて、今回はＰＳ３で遊べるハックアンドスラッシュゲームを、おもしろベストランキングという形でご紹介します。
第３位 ディアブロⅢ
ハクスラといえばディアブロと言われるほど優秀な作品です。一般的に有名なハクスラといえばモンハンですが、ハクスラという言葉自体、定義が曖昧で捉えようによっては三國無双などのアクションもハクスラと言えるんです。
本作は、見下ろし型画面でダンジョンなどを探索していくアクションＲＰＧ。ストーリーは細かなサブキャラまで音声で喋り、戦闘で一緒に戦うＮＰＣの声や、映画のような語りが入ったりと音声で盛り上げてくれます。グラフィックは凄い３ＤＣＧという感じでは無く、超リアルなジオラマの中を走り回っているような感覚で、ゲームとしての収まりが良く、移動や探索がしやすく、操作しているだけで楽しいと感じます。また描写や光源の使い方も綺麗で、ダークな雰囲気をかもしだしています。
ディアブロの一番の楽しみといえば、敵を倒しレベルをあげる、強力な装備を揃える、新たなスキルを覚えるといった、一見普通の事の繰り返しが、予想を超えて楽しいゲームなのです。ゲームシステムやグラフィック、操作感覚などが完璧に調和しているからこその楽しみと言えるでしょう。
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第２位 魔女と百騎兵
絵本のようなファンタジックな世界観、ダークヒーローが活躍するアクションＲＰＧ。
辺境に住む魔女と、使い魔の百騎兵の出会いから始まる物語。百騎兵とは魔神のことで１００人いるわけではありません笑。余命１００日の魔女が、百騎兵を操りあばれまくります。民家に押し入って力づくで配下にしたり、お腹が空いたら捕食してまるごと食べちゃう。戦場に塔を立てて怒涛の攻撃。歩いている市民にも攻撃！・・・でもやたらと強い市民もいて逆襲にあったりもします笑
ちょいワル魔女のヒミツが徐々に明かされていくストーリーもよく出来ている作品ですよ。
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第１位 ボーダーランズ２
一人称視点でアメコミ調のグラフィックが特徴、マッドな世界観がｃｏｏｌなファーストパーソン・シューティング。
プレイヤーは特殊な資源の回収を目的に、とある惑星で探索をする。序盤ではスターウォーズのＲ２Ｄ２のような作業ロボットが道案内してくれます、これがペラペラよく喋る笑。戦闘は良くあるＦＰＳ同様に銃撃で行います。普通のＦＰＳと違いレベルの概念があるのでキャラ自体が強化されていきます。スキルの習得やスキル強化などは重要な要素であり、強さが実感できて楽しい要素でもあります。また、広大な世界を自由にかけまわって強力な武器を手に入れたり強化していくのもハマる要素で、やめられない止まらないプレーヤーが続出！
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さていかがだったでしょう、３位は海外では超有名タイトル、２位は国産としては珍しいハクスラタイトル、１位はぶっとんだキャラクターが満載と、どれも秀逸なタイトルですよ。