【Androidスマホアプリゲーム】シミュレーションゲームのおすすめ厳選タイトル2選
2016/09/20
スマートフォン市場をシミュレートする“経営シミュレーションゲーム”があっても面白そうだななんて思っています。
スマホの歴史は1996年に始まりました。2007年のiPhone登場により劇的な普及を果たしたわけですが、日本では2008年に最初のiPhoneが登場した事を考えると、驚くほど歴史は浅いですね。
そしてAndroidが誕生したのは2007年。2003年頃から開発がスタートしていて、当初はなんとデジタルカメラ用のプラットフォームとして企画開発されていたそうです。デジカメも急速に発達していた時期でもあり、デジカメ自体のマシン能力の強化やネットワーク機能の搭載などを見越しての開発だったようですが、思ったほどのマーケットが見込めないことと、スマートフォン市場には食い込める余地があると判断し、スマホ用OSとしての開発に切り替えたといいます、頭のいい人は違いますね~☆
当時のスマホOSといえばWindows MobileやSymbian OSといったモノでしたが、コストが高いことに着目したそうです。Androidという会社を立ち上げ開発を行い、その能力を見ぬいたGoogleが会社を買収! 高コストだったOS市場に、無償提供のAndroidで殴りこみを掛けたというわけです。そしてあっという間にNo1のシェアを獲得したわけですね!
激動の業界だけに“経営シミュレーションゲーム”にしたら面白いものが作れるんじゃないかな~?
それでは、今回はAndroidで遊べるシミュレーションゲームをご紹介してみようと思います。
スヌーピー ストリート
みなさんご存知スヌーピーをメインキャラとした箱庭型街作りシミュレーションゲーム。
スヌーピーファンには当たり前のアプリですが、とくにファンでないかたにも遊んでいただきたいゲームです。
スヌーピーの世界をそのまま再現した、斜め見下ろし型のMAPはあたたか味があります。とりあえず、うろついているスヌーピーをタップするといろんなリアクションをしてくれてカワイイ☆
クエストをこなしていくことで街を成長させていきます、美容院、おしゃれマカロンショップ、恐竜トイショップなど数百種類の建造物を自分好みに配置して街を発展させましょう! オーロラを発生させるアイテムや温泉・お神輿・巨大キャンドルなど面白いアイテムが豊富なのが楽しいアプリです!
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戦国アスカZERO
武将が全員美少女の戦国、国づくりシミュレーションRPG
織田信長・明智光秀・豊臣秀吉などの戦国武将すべてが美少女の楽しい世界☆ 城下町ではお茶屋や訓練所といった、建物や設備を整えて自国を強化繁栄していく、箱庭シミュレーションゲームです。 城下町をうろつく家臣をナデナデすると忠誠心がアップ!という萌システムが良い!
戦闘シーンは両軍わらわら入り乱れ、カワイイキャラだけど戦国っぽい雰囲気が出ています。タップのシンプル操作で爽快な戦闘と派手な技が楽しめます。特に奥義コンボと呼ばれる、奥義と奥義を同時発動して、インパクトの瞬間がうまく合わせられると与えるダメージ量が上昇するというシステムが決まるとCOOL!! ダメージ値がやたらと大きいのも爽快で楽しいアプリですよ!
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まとめ
今回のシミュレーションゲームはどちらも箱庭系をご紹介しました。ハコニワって全体を把握しやすくてカンペキ作りこみたくなってしまうんですよね。時間の経過を忘れるジャンルでちょっと怖いです笑。