プレイステーションVitaの人気ホラーゲームといえば?名作2ソフトご紹介!
2016/04/11
PlayStation Vita用のアプリで面白そうなものがありました、【無料版】えちゃんねる~NEW ペイントパーク~というものでタッチパネルを使って落書きできちゃうソフトです。書いた絵をそのままツイッターに投稿できる機能が特にすばらしい、遊びの幅がぐっと広がります。スタンプ機能で用意されている絵をポンポン押したり、お絵かきソフトとしての基本機能は一通り揃っていますね。さらにVitaのカメラで撮影した画像に、そのままお絵かきすることも出来ちゃいます。
塗り絵の下絵も用意されていて、色を塗ったり、下絵にアレンジを加えたりと、おもいのままに落書き遊びが出来るアプリです。課金要素もありますが基本無料なので、ちょっとした暇つぶしにいかがでしょうか。
さて、今回はVitaで遊べるホラーゲームを、2作品ご紹介します。
SILENT HILL : Book Of Memories
名作ホラーアクションアドベンチャー“サイレントヒル”シリーズのスピンオフ的な作品。
アクション要素が強くなっており、既存シリーズとは違う遊びになっています。名作シリーズだけに期待が高まりますが、ゲームシステムが違ったり、独特の怖さが弱くなっていたりとファンにはちょっと残念な作り。しかし4人までの同時プレイや、歴代の名物クリーチャーたちが多数登場するなど、スピンオフと割り切れば十分楽しめます。特に強力プレイはサイレントヒルでは味わえないチームプレーを感じれるのでおすすめです。
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コープスパーティー BLOOD DRIVE
かなりグロくて、ショッキングなシーンの多いホラーアドベンチャーゲーム。
学生を中心とした、かわいいアニメ絵柄のキャラクターたちに、操作キャラもかわいいチビキャラなのですが、トラウマ級のホラーなのでご注意を。紙芝居型のテキストアドベンチャーパートと3Dマップ見下ろし型の探索パートを交互にプレイします。
本作は過去2作発売されたシリーズモノで、「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」と「コープスパーティー ブックオブシャドウズ」というタイトル、PSPやアイフォンでリリースされているので、今作をプレイして気になった方はチェックしてみるとよりいっそう面白くなりますよ。
過去作を遊んでいない方は、序盤で少し戸惑う部分もあるかもしれませんが、すぐストーリーに入り込めると思います。
前作の惨劇後のお話から始まるストーリー、主人公篠崎あゆみは黒魔術を使用した反動で重症を負い入院していた、そこで一人の女性と出会い、篠崎家に伝わる禁書“黒の本”を探さなければ世に不幸が訪れると言う、さらに、黒の本の力で、失ったはずの仲間が生き返ることを知る。あゆみは単身、黒の書を手に入れる決意を固めた…。
人気シリーズの入門編にいかがでしょうか、扉の向こうには新たな世界がまっていますよ~。
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さていかがでしょうか、どちらもシリーズモノですね。サイレントヒルのシリーズ作品は興味があったけど怖すぎて遊べなかったなんて人には、ご紹介したブックオブメモリーズは怖さがやわらいでいるので丁度いいかもしれません。