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《ダンベルの捨て方》大きいサイズのものは粗大ゴミ!

      2017/12/10

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健康増進のため、ダイエットのため、筋肉をつけるためなど、さまざまな目的のためにダンベルは使われています。目指す目的ために使用しているときは良いのですが、不要になってしまったダンベルを処分しようと思ったときに重いものがほとんどですから、どのように処分したら良いのか困ってしまう方が多いようです。

重さが重くなるほどその悩みも重くなります。リサイクル店での買い取りも断られる場合が多いようですから、自治体にゴミとして収集してもらうという方法が一般的なようです。

【重さよりも大きさで決まる処分方法!】
ダンベルは重さよりも大きさで処分方法が決まるのが一般的です。素材によっても処分方法は異なりますが、鉄製の場合は、小さいサイズのものは「不燃ごみ」や「小さな金属類」という分類になります。しかし、大きいサイズのものは「粗大ゴミ」です。
プラスチック製のダンベルは小さいサイズのものは「可燃ごみ」、大きいサイズのものは「粗大ゴミ」です。

分別を間違えて出してしまうと、回収してもらえずご近所とのトラブルとなってしまいかねませんので注意が必要です。大きさが中途半端で粗大ゴミになるのか不燃ごみや可燃ごみになるのか微妙な場合は粗大ゴミとして出すほうが無難でしょう。

【リサイクルの道もあるのか?!】
不用品回収業者に回収してもらう場合は、逆に処分費用や運搬費用が取られる場合もあり、粗大ゴミとして出すよりも余計に費用が掛かってしまうということもあり得ます。
ダンベルの種類によっては、学校や近くの何かダンベルを必要としている施設に寄贈するという方法もありますが、交渉が面倒というデメリットがあります。

最近人気を集めている不用品を無料で必要な人に譲るコミュニティーサイトなどを活用するという方法もあります。この方法だと費用をかけずに、必要な人に利用してもらえるため、お互いにとって良い方法と言えます。

また、ほかの方法としてはイッターネットオークションで出してみるという方法です。重いものなので送料が高くついてしまいますから、直接取りに来てもらうなどの条件を加えて出品してみると良いでしょう。意外に高値で買い手が付く場合があります。この方法だと処分費用もかからずに、少しのお小遣い稼ぎにもなりますから、やってみる価値のある方法です。ただし、購入者とのトラブルを避けるためダンベルの状態などの詳細を記入し、鮮明な写真を撮って載せるようにしましょう。

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