しなのゆ!

なんとかウェブマガジン!

【ブラジャーの捨て方】活用したいブラリサイクル!

      2017/12/26

本サイトはプロモーションリンクを含みます。


ブラジャーの捨て時が分からないという方は意外に多いようです。また、捨てるときも人目に触れて欲しくないものですから気を使います。ワイヤーが入っているものもありますからどのように分別すればよいかも悩みどころです。タンスの中に使わなくなったブラジャーがたまってしまっているという方も多いかもしれません。

《どんな時が捨てどき?》
サイズが合わなくなった時に捨てるという方もいれば、彼氏と別れた時にすべてを買い換えるという人もいます。
下着の会社のホームページを見るとブラジャーの捨てどきが掲載されています。それによるとワイヤーが歪んでしまっている、ストラップがずれやすい、カップがシワシワになったり凹んだりして変形している、メッシュやゴムが薄くなったり、伸びたりしている、見た目がくたびれている、一年以上着用していない、などの条件に一つでも合致しているようであればそれは捨てどきだと思って潔く処分するようにしましょう。

サイズが合わなかったり、補正力が無くなってしまったブラジャーを着用し続けていると、胸の下垂が早まり、老化が早まると言われています。捨てどきの来たブラジャーは若さを保つためにも処分するようにしましょう。

《人目に付かない捨て方とは?!》
ワイヤーが入っているブラジャーはワイヤーの部分に切れ目を入れて取り出し、ワイヤーは「不燃ゴミ」に出すようにしましょう。身に着けていたものとは言え取り出したワイヤーは意外に鋭いものですから、紙に包んでガムテープを巻き怪我をしないようにして捨てるようにします。
ワイヤーを取り出した後のブラジャーは人に見られたくありませんから、ブラジャーと分からないようにハサミで細かく切って、ビニール袋か紙に包んで「可燃ごみ」に捨てると良いでしょう。細かく切るのが面倒という場合でも、ビニール袋か紙に包んでそれと分からないようにして捨てると安心です。少し不安な場合はさらに袋や紙の上からガムテープを貼っておくと安心感が増します。

また、素敵なレースが付いているものやお気に入りのものはなかなか捨てるのをためらってしまいます。そんな時に是非活用したいのが下着のメーカーが行っているブラリサイクルのキャンペーンです。一年中やっているわけではありませんが、キャンペーンの時期だと他のメーカーのものもすべて回収して地球に優しい燃料に代えてくれるというものです。
店員さんも女性なので安心して託すことができますから、なかなか自宅で処分しにくい、もったいなくてなかなか捨てられないという方は是非活用してみてください。

 - ゴミ処分