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【クリアファイルの捨て方】角で怪我しないように要注意!

      2017/12/20

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広告用に街で配っていたり、ノベルティで頂いたりといつの間にかたまってしまうクリアファイル。そのまま捨ててしまうのももったいないので何か活用方法はないものかと悩んでいらっしゃる方も多いようです。また、捨てる場合はプラスチックゴミになるのか、可燃ゴミになるのか不燃ゴミになるのかと悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

《材質に応じて分別を!》
クリアファイルは一般的に「可燃ゴミ」として出します。捨てるときはクリアファイルの角で怪我をしないように細かく切って捨てることをおすすめいたします。
最近はクリアファイルの種類も色々を進化を遂げているため、クリアファイルに丸い金具が付いていて、ファイルに収納できるようになっているものもあります。金具が付いている場合はそのまま燃えるゴミに捨てるのではなく、ハサミで切れるようであれば金具の部分はハサミで切って「不燃ゴミ」に出し、残りの部分は可燃ゴミに出すようにします。

《クリアファイルの活用術》
使わないクリアファイルがたくさんある場合はその性質を活かしてファイルとして以外の方法で活用してみるのはいかがでしょうか。

マスキングテープと併せて使うとオシャレな文房具や身の回りのものに変身してくれます。クリアファイルを小さく切ってマスキングテープでデコレーションすると可愛いしおりになります。また、クリアファイルの硬さを活かしておしゃれなネームラベルにしたり、ラッピングやヘアアレンジに使えるリボンを作ることもできます。また、下の閉じている部分をハサミで切って、間に紙を挟んでホッチキスで止め、マスキングテープでデコレーションすると可愛いノートになります。

ほかにも、クリアファイルに自分の好きな絵や写真を入れて丸めてテープで張り合わせると自分好みのブーツキーパーにもなります。
ブックカバーや絵を飾る額縁として活用している人もいますし、書いて簡単に消すことができるという特徴を活かしてホワイトボードとして活用しているひともいます。
広告用の自分好みではないデザインの入ったクリアファイルはペンキを塗って色を変えたり、好きな紙や布を張って世界に一つだけのお気に入りのファイルに変身させることもできます。

調理用としては、キレイに洗って除菌してからクッキーの型抜き用の型にしたり、レアチーズケーキ用のケーキ型にすることもできます。また巻き寿司を作るときに使うという人もいます。

ほかにもまだまだ活用できるクリアファイルですから、捨ててしまう前に何かに活用できないかどうか考えてみるのはいかがでしょうか。

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